白銀のスノードロップ のバックアップ(No.20)


本編

掲載場所

あらすじ

 冬の街。そこは、シルバーフィールドという名を冠する貴族の技術により、多様な発展を享受していた。しかしその家は、裏にも様々な秘密が存在していて――。
 これは、幼い双子がふたりで生きるきっかけとなった物語。

登場人物

シルバーフィールド家

(仮)

(仮)

世界観解説

文化基準

 機械文明が徐々に浸透していっている。スチームパンクとサイバーパンクが合わさり、半分になった感。
 双子は機械専門の修理屋として、精霊の主を探しながら世界を転々とするようになる。

シルバーフィールド家

シルバーフィールド家

冬の街

 シルバーフィールド家がある、ほぼ通年雪に覆われた街。家は郊外にあるが、同家の恩恵を多大に受けており、深い雪の中でも普通に生活出来るような技術が使われている。
 一月だけ雪が降らない季節があり、それは《祝福の月》と呼ばれ、様々な利益がもたらされる。

ニヴァリス

 元ネタはタイトルにもある「スノードロップ=待雪草」。
 冬の街で好まれている花。これを目印にして、精霊が冬の街に祝福を与えてくれる(=《祝福の月》)と信じられている。

執行者

 冬の街で最近噂になっている話。『神に代わり話を聞いてくれる使者』といった存在と認知されている。

ネタバレありの軌跡

!!注!! ネタバレ配慮なし
 

~旅立ち

~コハク加入まで

~道中

~旅の終わり


*1 なお、この武器は特殊な力で刻まれているため人間には認知できないヴァルの刻印が刻まれている。これはほとんどの精霊なら感知出来る所有印に似たものであり、手を出そうと思う精霊はほとんど存在しないのだとか。
*2 大体キャンピングカー6人乗りくらいの大きさ。簡易キッチンと工房、ベッドが存在する。