LunaCuore/ユーサ=サハサ のバックアップ(No.15)


呼び方
ユーサ
名前
ユーサ=サハサ
本名
ユーサ=サハサ
年齢
19
武器
得意属性
種族
ノウィング
戦闘スタイル
火力型後衛
秘奥義1
狂演スル鎮魂歌
一人称
二人称
一言説明
他人に歯に衣を着せない物言いをする、謎の青年。

人物

 群青色の中途半端な長さの髪に、同色の瞳。
 闇夜に紛れ込みやすい黒と青色の衣服を身にまとっている。
 歯に衣を着せぬ言い方をすることが多く、誤解を招かれやすいが、彼自身は「自分に近づくな」と無意識ながら忠告をしているに過ぎない。それは後述の事情により自身を「人間よりも化物に近い」と思っており、自分以外は全て敵、と排他的な性格をしていることからくるものである。また合理的で真逆な考え方を嫌うが、それは「常に最善を求めるために不安要素を潰している」ためであり、可能であると判断したならば他人の意見を受け入れる余裕はある。
 ディアニカリアやユキナ、リダミニータのような性格の女性が苦手*1で、転じてシアンやリレスも苦手なほう。逆にサエリのような相手なら口八丁で勝つことも可能。
 性格からは意外に見えるが、子供に好かれやすいところがあり、本人も「悪意が感じられないから」とぞんざいに構うこともない。

詳細情報

概要

 ホワイトタウンに構える、ルミエール孤児院に住む青年。
 トキワ=アエーシュマの分かたれた魂を持つ一人。彼の記憶部分をごっそり継承しており、また強制的に契約させられたイフリートを始めとした、召喚術の才能も持っている。三人の中では、一番本人に近い容姿と能力を有している。

関連人物

過去

 『気が付いた時には』今の生が始まっていた、と語るユーサには、父親も母親も存在しない。彼にとって今生は『トキワ=アエーシュマ』という人間の生の続きであり、だからこそ自身が知り得ないもので溢れる世界全てが敵のように思えた。
 戦場で意識を取り戻した彼は、何故かそこにいたイオスに拾われルミエール孤児院に向かう。そこで、同じ魂を持つタスクに出会う事になる。

御伽噺の時代

トキワ=アエーシュマ

メモ帳

資料画像など


*1 ディアニカリアは上司なため仕方ないが、他の二人は彼女を彷彿とさせて『トキワ』の部分が出てきてしまうため。
*2 決して面倒臭がられているのではなく、「君なら大丈夫でしょ」という彼の無意識の信頼の結果である。
*3 他にこの愛称を使うのは、セレウグが居候していたジェダイド家の者か、シアンやタスクなど、関わりの深い者しかいない。
*4 ドッペルの注釈参照。