人物
詳細情報
概要
トキワ=アエーシュマの分かたれた魂を持つ一人。彼の魂のひとつを半ラルウァとして蘇生させられ、ソーレに従う傀儡として使われていた。
主に彼の(禁忌的な部分以外の)力を継承しているが、その代償か記憶は靄がかかったように断片的にしか持っていない。
関連人物
- ユーサ=サハサ
- 分かたれた魂の一人。不完全な状態で目を醒ました自分と異なり、歪ながらも『普通の人間』として暮らしている彼に嫉妬し、本心を巧妙に隠しながら「成り代わる事を狙っていた」。
- が、これも実は建前であり、本心は「本来あるべき場所に戻りたい」。ソーレによって魂を捻じ曲げられた苦痛を紛らわす為に道化を演じ、その裏で『トキワとしての魂』に戻る事を望んでいた。
- タスク=キズイ
- 分かたれた魂の一人。敵対していたものの、心配されている事は知っていた。
- サン=クロウディア
- 『ソーレ』の意識を宿す少年として丁重に扱う反面、『トキワ』としての自分を殺めた存在から離れてしまいたいとも思っていた。
- スウォア=ルキファー
- 自分の気まぐれで(手段はともあれ)命を救い、駒として扱っていたが、心酔する程の忠誠はないと判断していた。
過去
御伽噺の時代
→トキワ=アエーシュマ
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