星影奇譚 のバックアップ(No.2)
概要
- 通称「星宝」、原作名「星宝転生ジュエルセイバー」。GREEにて一年ほど運営されていたソーシャルゲームの名です。
- 制作会社さまなどの版権元とは一切関係ありません。
- 「蒼昊（そら）を探す者」とは同世界線となる。
あらすじ
星喰いが、あやかしと呼ばれていた時代――祖の龍より力を賜った者たちが、逢魔が時に現れるという化物を掃討する日々を送っていた。
そのひとりである大黒翡翠は、今日も異世界を駆け抜ける。
登場人物
- 大黒翡翠
- 異世界でセイバーとして暴れまわっている青年。
- 最終的に死亡。
- 大黒寧人
- 大黒灰子
- 大黒翡翠の従妹であり、大黒家に付き従う。
- 最終的に死亡。
- 神楽蒼子
- 石神珠子
- 陽世彩芽
- 黒冬和雪
関連小ネタ
他何かいろいろ
- 「蒼昊を探す者」とは時代背景すら異なるため、あらゆる用語などが変わってくる。（例：星喰い＝あやかしなど）
- 始まりは翡翠の幼少期、庭先に突然現れた和装の白い女性（＝オーブ）との出会いから。
- 蒼昊では原作セイバーの戦いっぷりを思う存分書いてきたが、こちらでは翡翠と黒の戦いを書きたい願望があった。
- 最終的にはバトルロイヤルからのバッドエンド確定のため、こちらも救いがない。というか蒼昊以外全部救いようがない。
- 仲間割れが起きて、それぞれを収めるためにまだ正気を保っていた珠子や神楽が離脱した隙に灰子が翡翠を庇って死亡し、そのあとに彩芽が翡翠を狙って襲ってきた後に翡翠がぷっつんなって暗転……からのギベオンにグサーなのでマジで救いようがない展開となります。私が読みたいわ。
ネタバレな話
- 星の龍と祖の神、と呼ばれている存在は『オーブ』と『ギベオン』そのもの。