ロッカ のバックアップ(No.26)


人物

「へいへいお姉様」


本名:白銀六華(しろがね ろっか)
またはロッカ=シルバーフィールド

 
年齢:19歳
身長:182cm(※アホ毛は含まない)
誕生日:2月21日
一人称:俺
二人称:アンタ、キミ
※対セツカは名前呼び


 セツカの双子の兄。穏やかで聡明、幾分大人びた思考を持つ。大抵のことでは怒らないが、怒らせると怖いタイプ。大体セツカに害が及ぶようなことがあればキレるが、自分が言われても流してしまう。目つきの悪さのお陰で、誤解されることもある。
 若干空回りするきらいのある妹の隙を埋めるような思考をしつつ、危機が迫った場合は妹の安全を最優先にして行動する。とはいえ基本的には妹のことを信頼し、彼女がやると言うのなら、と従う方針。
 名前は雪の別名「六花」から。セツカが「雪花」のため、「花」を「華」に変えた。名字は「白銀世界」から。

容姿

 黒髪の短髪、深い青色の瞳。右耳の後ろの一房のみ編み込んでいるスタイルと、ヘアバンドでもみあげを残して髪をまとめるスタイルがある。特に後者は前後との変化が激しく、時にはどちらさま?と問われることもあるとかないとか。目付きは若干悪いと言われる程に鋭い。
 ワイシャツに黒のベスト、その更に上から丈が短めのフード付きジャケットを羽織る。首元にはセツカ同様ループタイをつけており、実家の紋章が刻印され、タイブローチで留めている。
 腰に太めのベルト、更に細めのベルトが金具で繋がっている。
 幼少期はどちらかと言えば華奢で体も小さいほうではあったが、成長期を経てぐんぐん伸び、鍛えてもいるので細マッチョ気味。着痩せしているので脱ぐと驚かれるが、同時に左腕全体にある自然についたとは思えない傷を晒すことになり、セツカに怒られるので自分から脱ぐことはない。夏でも最低限長袖のワイシャツは着る。

詳細情報

共通

 セツカが姉だと言い張っているが、両親は既に他界しており、どちらが先に生まれたのかは本人たちは聞いておらず、真実を知る事はない。ロッカもわざわざことを荒げる必要はないと判断しており、妹の好きなようにさせている。
 服装については、全て共通でヘアバンド、ループタイを着けている。
 どの媒体でも、問題があるとすればロッカのほう。大抵は幼少期に実家のあれこれや、体質の問題にしようかと考えているが、媒体による。
 機械工学に長け、それ以外の分野でも高水準の成績を収められる知識を持つ。機械弄りが好きなため、没頭してうっかり徹夜をすることもある。
 実家については家まとめ ⇒「シルバーフィールド(白銀)家」参照。

所持武器

 登場作品によって動力こそ異なるものの、いずれも複数の形態に変形し、異なる攻撃法を操る機巧武器『ハクマ』を持つ。
 普段の見た目は、短剣と呼べなくもない長さの剣。

現代絡み

原神

神の目:氷(邪眼使用時:炎)
出身:スネージナヤ
装備武器:双剣
元素スキル:双剣・大剣の変形。戦闘スタイルが変わる(タルタリヤと同様の挙動)
 
 タルタリヤの腐れ縁である、双子の片割れ。妹であるセツカを故郷に置いて、何も言わずにひとり失踪している。
 

離別ルート

【本編で新たな情報が開示されると、変更の可能性があります】
 シルバーフィールド家はファデュイに邪眼開発の知識助力を行っていた他、ロッカ自身は幼少の頃から『博士』による人体実験のサンプルとしても扱われていた。神の目の適性もあるため、タルタリヤと同様肉体の疲労だけで済んでいるが、彼よりも邪眼の力に飲まれやすい。
 それでも両親のためと従っていたが、ある日双子の妹であるセツカにも邪眼のサンプリングを取らせようという話を耳にしてしまい、彼女を守るために両親を攻撃して再起不能にした後、何も言わずに姿を消す。(《博士》に利用されてるとかそういうのを想定している)

  • タルタリヤ
    • 『腐れ縁』と称しているが、実際には幼い双子が家からこっそり抜け出して下町に出た先で出会い、以降共に遊ぶようになった関係。テウセルやトーニャとも顔見知り。良き友人、良き競争相手だと認識している。
    • シルバーフィールド家については承知しているが、それに伴うゴタゴタについては彼がファトゥスとなり故郷を飛び出したあとの出来事のため、タルタリヤ自身はロッカの行方は全く知らない。

メモ帳

資料画像など