セツカ のバックアップ(No.25)


人物

「私が姉なんだからね!」

本名:白銀雪花(しろがね せつか)
またはセツカ=シルバーフィールド
 
年齢:19歳
身長:168cm(※アホ毛は含まない)
誕生日:2月21日
一人称:私
二人称:アナタ、キミ
※対ロッカのみアンタor名前
 
 ロッカの双子の妹。サバサバした面倒見の良い性格であり、初対面の相手とも臆することはない。学校などにいれば同性にも慕われるタイプ。
 姉としてしっかりしなきゃいけない、という意識が強いため、未だにロッカに対して弟のように接する節がある。昔は並んでいた身長が遥かに伸びたのを恨めしく思いつつも、基本的には兄妹の仲は良好である。
 名前は雪の別名「雪花」から。名字は「白銀世界」から。

容姿

 背中の肩甲骨が隠れる長さの青い長髪を、左耳の後ろの一房のみ編み込んでいる。瞳は深い青色。ハーフアップやまとめ髪などのヘアスタイルを好む。また、大きめのキャスケット帽を被って中に髪を隠すなどしていることも。
 二の腕の途中まで下ろしている大きめの青いコートは、背中に実家の紋章の一部が印字されている。ロッカのフードの下から出ているボタンを、セツカはループタイの下で留めている。ループタイは実家の紋章が刻印され、タイブローチで留めている。
 下はノースリーブシャツと、黒のホットパンツ。細めのベルトを腰に巻いている。足元はロングブーツ。

詳細情報

共通

 彼女が姉だと言い張っているが、両親は既に他界しており、セツカとロッカどちらが先に生まれたのかは本人たちは聞いておらず、それを証明出来る手段がないことから由来する。また、過去の出来事も多大に影響している模様。
 全て共通でループタイ、パンツスタイルになる。
 どの媒体でも、問題があるとすればロッカのほうであり、セツカはそれを受けて「自分がしっかりしないと!」と意気込んだ結果、ロッカに対して姉と言い張ることになる。
 ロッカ同様機械工学に長け、それ以外の分野でも高水準の成績を収める。
 実家については家まとめ ⇒「シルバーフィールド(白銀)家」参照。

所持武器

 魔力を利用した機構が実装されており、プログラムされた形態に変形し、異なる攻撃法を操る武器『ミュラッカ』を所持。

現代絡み

原神

!!注!! ネタバレ配慮なし。2021/12時点での最新情報を含みます。
 
神の目:氷
出身:スネージナヤ
装備武器:法器(傘)
元素スキル:傘・銃の変形。戦闘スタイルが変わる(タルタリヤと同様)
 
 タルタリヤの腐れ縁である、双子の片割れ。
 家名のせいで故郷に居辛さを感じたのもあり、姿を消したきょうだいを捜す旅に出ることにした。
 璃月で旅人(空)とパイモンと出会い、同じ旅人として意気投合する。
 

離別ルート

【本編で新たな情報が開示されると、変更の可能性があります】
 旅人との出会いは、璃月の迎仙儀式での事件後、タルタリヤに助けられたあとの会話中。彼女はタルタリヤの姿を見かけるなり彼の名を呼び、会話に割り込んでくる。後に、彼にきょうだいのことを聞くのに必死だったと旅人に謝っている。
 兄*1――ロッカはある日、実の両親を再起不能にし、自分を残して故郷スネージナヤから姿を消したのだと話す。あまりにも突然のことで訳もわからないうえ、国中でシルバーフィールド家という奇異の目を向けられ、半ば逃げるようにしてここまで来たのだと語る。その際、鍾離には手持ちの武器の異質さも相まって女皇との関係を問われている。*2
 武器はファデュイ先遣隊が扱うような機械的なものであり、そうやすやすと手に入るものではない。ただ、先遣隊とは異なり彼女のものは神の目の力で扱っている。

  • タルタリヤ
    • 『腐れ縁』と称しているが、実際には幼い双子が家からこっそり抜け出して下町に出た先で出会い、以降共に遊ぶようになった関係。
    • セツカ相手だと面白がる態度が多く、良くふたりで口喧嘩を繰り広げ、それをロッカが諌めるというやり取りが行われている。彼からすれば、二人は弟妹たちと同じらしい。
    • テウセルやトーニャとも顔見知り。
    • タルタリヤ自身は双子の身の上については把握しているが、家に関するゴタゴタについては全くの無知。
  • パイモン
    • 璃月で出会う、旅人仲間。空とは同じく男女のきょうだいであり、また片割れが行方不明という境遇が酷似しているため、何かと気にかけている。
  • 鍾離
    • 璃月で知り合った男性。邪眼に関して最初は警戒されていたが、璃月編後は情報収集に協力してくれている。
    • タルタリヤという共通の友人の存在により、良き話し相手ともなっている。
  • エウルア
    • 得意元素が氷、没落貴族の関係者同士なのでドラスパイベとかで会ってそう。(妄想)

メモ帳

資料画像など


*1 セツカは自身が姉だと豪語しているため、基本的に「弟」と言う。
*2 鍾離だけはこの時点で邪眼の気配を感じており、本当に彼女とは関係がないのかを疑っている。