セツカ のバックアップ(No.19)


人物

「私が姉なんだからね!」

本名:白銀雪花(しろがね せつか)
またはセツカ=シルバーフィールド
 
年齢:19歳
身長:168cm(※アホ毛は含まない)
誕生日:2月21日
一人称:私
二人称:アナタ、キミ
※対ロッカのみアンタor名前
 
 ロッカの双子の妹。サバサバした面倒見の良い性格であり、初対面の相手とも臆することはない。学校などにいれば同性にも慕われるタイプ。
 姉としてしっかりしなきゃいけない、という意識が強いため、未だにロッカに対して弟のように接する節がある。昔は並んでいた身長が遥かに伸びたのを恨めしく思いつつも、基本的には兄妹の中は良好である。
 名前は雪の別名「雪花」から。名字は「白銀世界」から。

容姿

 背中の肩甲骨が隠れる長さの青い長髪を、左耳の後ろの一房のみ編み込んでいる。瞳は深い青色。ハーフアップやまとめ髪などのヘアスタイルを好む。また、大きめのキャスケット帽を被って中に髪を隠すなどしていることも。
 二の腕の途中まで下ろしている大きめの青いコートは、背中に実家の紋章の一部が印字されている。ロッカのフードの下から出ているボタンを、セツカはループタイの下で留めている。ループタイは実家の紋章が刻印され、タイブローチで留めている。
 下はノースリーブシャツと、黒のホットパンツ。細めのベルトを腰に巻いている。足元はロングブーツ。

詳細情報

共通

 彼女が姉だと言い張っているが、両親は既に他界しており、セツカとロッカどちらが先に生まれたのかは本人たちは聞いておらず、それを証明出来る手段がないことから由来する。また、過去の出来事も多大に影響している模様。
 全て共通でループタイ、パンツスタイルになる。
 どの媒体でも、問題があるとすればロッカのほうであり、セツカはそれを受けて「自分がしっかりしないと!」と意気込んだ結果、ロッカに対して姉と言い張ることになる。
 ロッカ同様機械工学に長け、それ以外の分野でも高水準の成績を収める。
 実家については家まとめ ⇒「シルバーフィールド(白銀)家」参照。

所持武器

 魔力を利用した機構が実装されており、プログラムされた形態に変形し、異なる攻撃法を操る武器『ミュラッカ』を所持。

現代絡み

原神

神の目:氷
出身:スネージナヤ
元素スキル:傘・銃の変形。戦闘スタイルが変わる(タルタリヤと同様)

タルタリヤの腐れ縁である、双子の片割れ。
シルバーフィールド家はファデュイに知識助力を行っていたため、没落したあとも家の人間と言うだけで人当たりが悪いという、モンドでいうローレンス家同様の扱いを受けたことにより、いっそ出て行こうと旅に出ることにしたらしい。ちなみに、セツカ自身は裏の事情には一切関わっていない。
璃月で旅人と出会い、同じ旅人として意気投合する。
 

離別ルート

【実装前の設定があるため、変更の可能性があります】
 璃月で旅人と出会う際、彼女はタルタリヤの姿を見かけて飛びかかってくる。後に、彼に弟のことを聞くのに必死だったと旅人に謝る。
 弟は実の両親を再起不能にし、セツカを置いてスネージナヤから姿を消したのだと話す。あまりにも突然のことで訳もわからず、ただ追いかけなくちゃと言う意思だけで必死でここまで来たのだと語る。その際、鍾離には女皇との関係を問われている。*1

メモ帳

資料画像など


*1 鍾離だけはこの時点で邪眼の気配を感じており、本当に彼女とは関係がないのかを疑っている。