LunaCuore/ホルセル=ジング のバックアップ(No.8)


呼び方
ホルセル
名前
ホルセル=ジング
本名
ホルセル=ジング
年齢
15
武器
大剣
得意属性
種族
ノウィング
戦闘スタイル
火力型前衛
所属
ジャスティフォーカス
秘奥義1
氷塵裂衝剣
一人称
オレ
二人称
お前
家族
妹(リル)
一言説明
快活な少年で、妹を捜して国を渡り歩いている。

人物

 トルシアーナにて、対峙するゼルフィルとクーザンに割り込んで来た少年。リカーンにて自分のせいでさらわれてしまった妹リルの行方を聞き出す為だったが、ユキナの力の暴走から発生した時間操作に巻き込まれ、ゼルフィルを取り逃す。一度は立ち去ったが、その後クーザンらとリカーンにて再会し、利害一致により共に旅をする事となる。
 快活で素直な性格をしていて、割と騙されやすい。細かい事はやるのも考えるのも苦手。

詳細情報

概要

 普段の性格とは真逆の、猟奇的な性格をした人格を内に宿している。入れ替わるタイミングは『彼の意識が落ちた時』。つまり睡眠などで『ホルセル』という意識が眠っていると、のそのそ出てきている可能性がある。
 『ジャスティフォーカスの構成員』として恥じない行動をすべき、と考えているが、組織全体が自身の敵に回ったと知った時は、かなり取り乱していた。
 素直かつ純粋過ぎるが故に、『自分が信じる正義』を盲信している所があり、それに反するとみなすと真っ向から戦う意思を見せていた。が、組織が一枚岩ではなかった事、敵であるスウォアに対するクーザンの考え、サンに止めを刺そうとしたクロスの行動などを見てきた事で、自分がいかに視野狭窄に陥っていたのかを思い知り、考え方を改めるようになる。

関連人物

過去

 幼少期はリカーンに住んでいたが、盗賊に襲われて自宅は全焼、家族は両親が殺害され、自身はリルを庇った事により首〜背中にかけて大きな火傷を負ってしまう。その時救命活動に現れたアーリィとクレイに、妹と二人でジャスティフォーカスの構成員に助けられる。
 その後、連れてこられたジャスティフォーカス本部にてクロスと出会い、友人として絆を深めていく。が、その後保護者として接していたアーリィとクレイをも失い、真実を知る為にジャスティフォーカス構成員になる事を決意。クロスと共に志願し、活動を始める事となる。
 本編開始の三年前、とある任務中に瀕死の重傷を負った際に、『ヴィエント』の人格が覚醒し、表に出てくるようになった。

御伽噺の時代

『ヴィエント』
 八百年前、御伽噺の時代に大盗賊として名を馳せていた。正体は大地の龍神『バハームト』。白銀の巨体と一対の翼を持つ、伝説の存在。人型になる時に、必ず白髪になってしまう制約が存在する。
 神官であるカイルを気に入り、ちょっかいを出しつつも、神としての役目を(無意識下で*2)全うしていた。

メモ帳


*1 この嫌悪の理由は、自身が『バハームト』の意識を宿らせている事に起因している。
*2 やろうと思って積極的に動く訳ではないが、本能的に感じ取ってラルウァの掃除をしていた。