用語集(星宝) のバックアップ(No.6)


大黒家

大黒灰子(ハイネ)

大黒寧人(ネイト)

黒(コク)

白(ハク)

美玲家

冬里(トウリ)

大太刀『星影』

  大昔、祖の龍から賜った鱗(星宝石)で鍛刀された大太刀。大黒家に代々伝わる家宝であり、やがて再び動くであろう祖の神への対抗手段として存在していた。
 素材が素材である故に、鍛刀はとても難しいものであったそうだが、現在は異世界でなく現実世界でも、斬れ味の良い刀とされている。
 大黒翡翠が所持していたが、彼の死後石神珠子が彼の実家へと返却した。
 彼が存在しない勇愛世界でも、大黒寧人が所持者として存在している。ただし持ち出されるような事はなく、本家に来ていた美玲夏名里が一度だけ祖父に見せて貰った事がある他、神秘の頃と同じ場所に保管されている。