本名 | ホルセル=ジング |
年齢 | 15歳 |
種族 | ノウィング族 |
使用武器 | 大剣 |
属性 | 水 |
戦闘スタイル | 火力型前衛 |
所属 | ジャスティフォーカス |
家族構成 | 妹(リル) |
人物
詳細情報
概要
- 普段の性格とは真逆の、暴力的な性格をした人格を内に宿している。入れ替わるタイミングは『彼の意識が落ちた時』。つまり睡眠などで『ホルセル』という意識が眠っていると、のそのそ出てきている可能性がある。
関連人物
- リル=ジング
- 大切な妹。両親を失った際に悲しい想いはさせたくない、と思っていたのに、自分のせいでまた同じ想いを抱かせてしまうところだったというのは反省してはいる。
- クロス=セイノア
- 最初は自分の監視目的だったとはいえ、共に歩んできた大切な兄のような存在。たまに怒られたり怖いところはあるが、それも含めて頼りにしている。
- ギレルノ=ノウル
- 理由は分からないけど、何となく嫌い。そんな曖昧な感情そのままに接している。*1
- アーリィ
- クレイ
- 命の恩人であり、大好きな育て親。二人の為に、二人が命を落とした事件の真相を知りたいと願った。
- ハヤト=ドネイト
- アーリィとクレイの友人であり、ホルセルから見ても頼りになる大人。最終的に、三人目の父親ともいえる関係となる。
- クーザン=ジェダイド
- ウィンタ=ケニスト
- この旅で初めて出来た、ジャスティフォーカスの構成員以外の同年代の友達。
過去
幼少期はリカーンに住んでいたが、盗賊に襲われて自宅は全焼、家族は両親が殺害され、自身はリルを庇った事により首〜背中にかけて大きな火傷を負ってしまう。その時救命活動に現れたアーリィとクレイに、妹と二人でジャスティフォーカスの助けられる。
その後、連れてこられたジャスティフォーカス本部にてクロスと出会い、友人として絆を深めていく。が、その後保護者として接していたアーリィとクレイをも失い、真実を知る為にジャスティフォーカス構成員になる事を決意。クロスと共に志願し、活動を始める事となる。
本編開始の三年前、とある任務中に瀕死の重傷を負った際に、『ヴィエント』の人格が覚醒し、表に出てくるようになった。
御伽噺の時代
『ヴィエント』
八百年前、御伽噺の時代に大盗賊として名を馳せていた存在。正体は大地の龍神『バハームト』。白銀の巨体と一対の翼を持つ、伝説の存在。人型になる時に、必ず白髪になってしまう制約が存在する。
メモ帳
- ウィンタとホルセルのポジションは、割と前から似てると思っている。
- ふたりが決定的に違うのは「他人の苦しみを受け入れる力があるか」だと思う。
- ウィンタって自分のこと何も話さないけど、クーザンの苦しみとかいろいろ自分のことのように受け取ってた印象。そのぶんホルセルは正義とは何か、とか自分はどうあるべきか、とか常に悩める少年やっている。ウィンタがクーザンにとって「見守ってくれるし助けてくれる存在」ならホルセルは「一緒に悩める存在」みたいな、言葉にしづらい決定的な違いがある、ような。
- だからウィンタがいなくなったのはクーザンにとっては大事件だし埋めることが出来ない穴だけど、同じ苦しみを共有できる、ウィンタと同じように支えてくれるホルセルは割と重要であり。何が言いたいかと言うと、スポット参戦の間だけ見れるホルセルとウィンタの協力秘奥義とかくっそ強そうだなって話。
この嫌悪の理由は、自身が『バハームト』の意識を宿らせている事に起因している。