- →○○は呼称。敬称略。
- 基本的に全員細かい事は気にしない。自分達も異質だからね。ていうか自分達が一番か二番目に異質だからね。
- 増減する(予定)
■コウ
- 【コウ・ヒスイ共通】
女の子(ライン的にはカナリアより下)相手には「~嬢」とつける。
- 【コウのみ】
基本的には年上には「さん」を付け、年下は名字呼び捨て。馴染みのあるセイバーだと名前呼び捨て。
- →カナリア
- 「手厳しいなぁ……」
- 年齢的には下なのだが、しっかりしているので世話になりっぱなしで申し訳なく思っている。(ただし経緯を考えるとこっちが年下である)
- 他のマスターや、セイバーみたいにおしゃれしたら可愛いんだろうなぁ、とは思うが口には出さない。変な目で見られるのは解っているらしい。山吹が犠牲になっているところをよく見ているし。
- →ヒスイ
- 「もー、呑み過ぎると怒られるよー?」
- さながらダメ兄貴に対応する弟(天然混じり)。ダメと天然が事故るとカナリアにまとめて怒られる奴。
- 破天荒だし振り回される事はあれど、別にそれで死ぬ訳ではないからまぁいいかとか思っている。ここまで来ると懐広いってレベルじゃない。まぁ年齢違うけど一卵性双生児みたいなもんだから仕方ないね。
- (隆夜さん宅)
→莉結嬢
- 「楽しい時間は共有すべきだよね」
- お茶会仲間。一人だと寂しいし、多い方が良いよねという事で高確率で誘いに行く相手に浮かぶ。
- 自分の事を豪快に棚に上げて無茶する子だなー、と思っている。自分と違って女の子だし、酷い目に遭わないか心配はするけど、止めはしない。
- たまに熱意を持って話されると、うおっ!?となる。驚く的な意味で。一方で、自分の知らない事を良く知ってるなぁと感心してたりもする。
- →御剱
- 「えっと……とりあえず、ごめんね?」
- 感覚的に同年代な気がするが、そんなに親しくないからとりあえず名字呼び。でも山吹と同じような接し方はしそう。
- ソウにしょっちゅう嫌われている姿を見かけるが、心底何故なのかが分かっていない。仲を取り持ったりした方がいいのか悩む。
- →間錐
- 「いつもソウの事ありがとう」
- たまに泣きじゃくるソウを送ってきてくれるので、面倒見の良い子だと認識している。子供の扱い得意なのかなぁ。
- ただ狼牙君と同じでそこまで面識ある訳じゃないので、距離感は割とある。
- (きりゅーさん宅)
→白夜さん
- 「いつも楽しそうだなぁ……逃げてる時以外」
- 年上なのか年下なのかよく分からないので、敬意を払った上での対話を心掛けるようにしている。でもたまに油断すると年下への対応になる。具体的には頭を撫でたりしかける。はっ、つい腕が勝手に!
- 何か自然と動きを追う。面白い事してるなーと思ってる。面白そうな事をしていると混ざりに行く。
- 何となくだけど縛られるのが嫌なのかな、と感付いているので、危険がないと判断した場合は基本的に行動を止めたりはしない。
- (植木さん宅)
→望月
- 「おやつ来るー?」
- 同年代だし似たような背格好だし、割と仲良くしてそうな予感。甘いものを押し付ける使徒と化す。
- でも女癖はどうかなーと思っている。カナリアに手を出すとは強者だなぁ。
■ソウ
- 幼いので長いと呼び辛く、短くする傾向がある。あるいは感じたままの呼称(ex.見嶋→くま!)
- 悪意はないので許してあげてください。
- →コウ
- 「コウー! あそぼー!」
- 大好きな人その1。カフェの勤務時間外には遊べとせがんでいる。
- ただヒスイより優先度が高いらしく、二人がいるところでは決まってコウの方に向かう。泣くなヒスイ。
- →カナ
- 「えへへ、落ち着く~」
- コウとヒスイほどべったりではないが、落ち着くらしく良く傍に寄ってきてのんびりしている。
- ヒスイへのお怒りモードだったとしても近付いていけるので、ある意味とんだ度胸の持ち主である。
- →ヒスイ
- 「ヒスイ、あれやって! 遠くが見えるの!」
- 大好きな人その2。教育に悪い!とひっぺがされる事もあるが、姿を見かけると寄って行く。
- さながら父と娘。繰り返す、父と娘だ。
- (隆夜さん宅)
→おねえちゃん
- 「おねえちゃんも食べる?」
- 精神年齢も幼く難しい事はよく分からないが、お姉ちゃんという認識が強く、見かけると飛びついて行く。距離感? なぁにそれ?
- ハムスターになってる時でも自分の思ってる事を何となくでも分かってくれるのが嬉しい。
- コウと似たような気配を感じるからか、最初から警戒も少なくすぐに打ち解けられる。
- →ろーが
- 「うあー、こっち来ないでよぅ!」
- とりあえず近付きたくないし近付いて欲しくない。近付いたら噛む。
- とは思っているが、かなり低い確率で構ってあげようかな、と思う時はある。そういう時は遊べ!遊べ!と上から。頑張れ狼牙君。
- →とーか
- 「ろーががいじめる! 助けて!」
- コウを取らないと分かっているので、狼牙君よりは懐いている。多分息の合うコンビだと思う。主に狼牙君弄りで。
- 「おねえちゃんのおにいちゃん」と合ってるようで合ってない認識の仕方をしている。
- (きりゅーさん宅)
→白夜さん
- 「次は何をするのー??」
- 興味の塊。次何をやるんだろうとか、何をやってるんだろうとか、興味津々に目で追っている。
- 窘められると素直に言う事を聞く。これはコウ・ヒスイ以外だと珍しい反応らしい。ちなみに呼称はコウが(苦労して)仕込んだ。
- (植木さん宅)
→のぞー
- 「しっぽがゆらゆらしてるー」
- 白夜さんにも共通するが、ちょこんと結んでいる髪の尻尾が気になる木しててじーっと眺めている事がある。
- 遊び相手候補だが、コウと喋っていると割り込む。
■カナリア
- 「~ちゃん」、「~君」が基本。気心知れた相手だと呼び捨てになるが、馴染みのセイバー以外だとまれ。
- 年上が相手なら「~さん」。多分一番常識人。
- →コウ
- 「あなたねぇ、少しはしっかりなさい!」
- 外見年齢的には年上のはずだが、あまり年の差を感じないらしく容赦ない態度を取る。大体山吹相手にしてる時と同じ。
- で白夜ゃんと信頼はしていて、たまに助けられたりすると素直にありがとうと言える間柄だったりする(なおヒスイ)。
- →ソウ
- 「良い? あんな大人にはなっちゃ駄目よ」
- 危なっかしいので極力見守るようにしている。妹……よりかは近所の小さい子……?
- ちなみにハムスターモードだと無言で眺めてたりする。女性だし可愛いものは好きです。
- →ヒスイ
- 「本当にあなたってダメ男ね」
- 辛辣おぶ辛辣。兄のような存在ではあるがコウ以上に容赦ない。助けてくれても素直には礼を言わない(ex「やれるんならもっと早くやりなさい!」)。
- でもやる時はやる男って知ってるから見捨てたりはしないんだよ、実は。絶対言わないけど。
- (隆夜さん宅)
→莉結ちゃん
- 「無茶な事はせず、遠慮なく頼りなさい」
- 妹みたいで可愛いので(ただし表面にはあまり出ない)、割と頻繁に様子を見ている。
- 女の子なので、年相応の楽しい事はちゃんとすべき、とたまに外にお買い物に連れ出す事も。ただこれ莉結ちゃんにやり返されて帰ってきそう(ex.「あの子の服を買いに行ったつもりが私のを買ってた」的な)。
- →御剱君
- 「あの子の事しっかり見てなさいな」
- 莉結ちゃんにとって必要な人物だと言う確信を持っており、故に彼女から目を離すなと忠告紛いの願いを持っている。
- 属性的には相性良いし、信頼するに値すると思っているので、たまに遠慮なく買い出しの手伝い(要は荷物持ち)に駆り出す。
- →間錐君
- 「うちの馬鹿に見習わせたいわね……」
- 礼儀も正しく、敬意も持てる彼には好感を持っている。それに比べて、と呆れたような視線を投げるのはよくやる。
- ソウ絡みで会話する事が多いが、莉結ちゃんに関してでも声をかける事があるので、仲自体は良好だと思われる。
- (きりゅーさん宅)
→白夜さん
- 「あなたも大変ねぇ」
- 何度か見かける逃走劇の理由をうっすら察しているので、その原因をどうにかしてあげるべきか悩んでいる。
- 事情があって男性っぽい服装をしているんだろうと思っているひとり。故に女性らしい事(ex.女子会)に付き合わせる事も多々。ただし強制ではないから無理矢理はやりません。
- (植木さん宅)
→望月君
- 「仕事は真面目にやって!」
- 仕事中も隙あらばナンパするので、目を光らせている筆頭。
- 色々と厄介そうな体質であるのは知っているので、ナンパ以外であれば割と寛容。
■ヒスイ
- 【ヒスイのみ】
年上でも年下でも名字呼び捨て。敬意は持たない駄目な人。
- 「~さん」になるのは、多分過去に何かしらあったと思われる。
- →コウ
- 「お前もしんどかったら言えよ~?」
- 今は会えぬ弟を思い出すのか、なにかと気にかける相手。助けを求められれば喜んで手を貸すし、話を聞いてやってる。
- 時には外に連れ出し馬鹿をやる。カナリアには教育(?)に悪いと怒られるが、コウからしたら気にかけてくれているのが分かるので感謝されている。
- →ソウ
- 「よしよしソウ、俺が遊んでやるぞ」
- 犯罪臭がするが繰り返す、下心はない。むしろ父と娘だ。24なのに父だ。
- 子供相手は意外と得意らしく、またホールに立つ事も少ないので頻繁に遊び相手にされている。
- →カナリア
- 「お前はちょっと肩の力抜けよ」
- かつての側近に瓜二つな為、名を間違えて呼びそうになる事がある。基本は妹への対応。
- しょっちゅう怒られているものの、反省の色は全くない。また、常に無愛想なので少しは笑えよとも思っている。
- (隆夜さん宅)
→莉結嬢
- 「どうしたよー? 話くらいなら聞くぜ」
- 下心はない。繰り返す、下心は決してない。そんなもんあったら奴はとっくにカナリアに半殺しにされている。
- 冗談はさておき、莉結ちゃんに対してはそれこそ妹のような感覚なので接し方も同じ年の女の子達とあまり変わらない。
- →御剱
- 「よし、お前も巻き込む」
- 本能的な所で似た者同士な気配を察知した模様。
- あれこれ言われようと止める気はないが、自分でもそうだなと納得すれば止めてくれる事はある。説得力が問われる。
- →間錐
- 「お前も少しは馬鹿になれよ」
- 礼儀の正しさを引き合いにすると必ず名前を出されるので、ちょいとこちらの道に引きずり込んでやろうか企んでいる。
- (きりゅーさん宅)
→白夜さん
- 「アンタだってまぁ、色々あったんだろ」
- 面白い事をしているのを見かけると、必ずと言って良い位に混ざりに行く。
- 唯一本音らしい事を溢せる相手のようです。コウやカナリアにも言わない本心的なものを、ぽろっと言う。それ、本人達に言おう?と苦笑されるのが見える。
- (植木さん宅)
→望月
- 「おーう、相変わらずやってんなー」
- ナンパというものをよく分かっていないが、女の子に向けて褒め称えるのは良い事だと思っているので止める事はない。
- コウと同じく弟扱いしている節がある。