星宝/ソウ の変更点


#author("2023-02-01T19:47:11+09:00","default:admin","admin")
#author("2024-01-07T00:31:45+09:00","default:admin","admin")
&tag(二次創作,星宝);

#contentsx
 
#ref(https://cieloa.com/image/wiki/j_img_04.jpg,50%,center,nowrap)
#ref(https://cieloa.com/image/wiki/j_img_04.jpg,center,nowrap)

** 概要 [#s09b0e88]
 コウが遭遇した、異世界に迷い込んだ小さなハムスター(ブルーサファイア)。
 飼い主が誰かも分からず、彼と同じく記憶も持たないからか、懐いてついてくるようになる。彼の肩が定位置。アスハに追いかけ回されると肩に逃げて助けを乞う。メメだと逃げ足が倍速化。  
 初めは星喰いだったがコウに救われ、自称彼の一番の護衛として日々奮闘している。
 普段から変身後の人間の姿で行動しているが、戦闘後や明確な危機が近くにない時は、本来の姿でコウや水樹の肩や頭の上に乗っている事がある。コウを始めとしたセイバー達は、その姿の彼女でもなんとなく言いたい事は分かる。
本来ハムスターの脳は小さく知能はあまりないが、彼女の場合はその姿でも意思をちゃんと持っている。

** 容姿 [#ed3ab96a]
 ブルーサファイアハムスターそのもの。メス。

** 人柄 [#scea17fc]
 天真爛漫で人懐っこいかと思いきや、一部のセイバー相手には異様な程敵意をむき出しにする。

** 変身後 [#v661dfcb]
 首元からちらっと覗く髪は蒼い。きちんと出すと、肩甲骨くらいの長さはある。大きくて丸い目も蒼。
 フードが付いた、大き目のだぼっとしたつなぎを着ている。そのフードも頭の、丁度ハムスターの耳が生えている場所のみ布が押し上げられている。また、つなぎと言っても、ホットパンツ並みに丈が短い。
 つなぎの袖は先に行くほど広がり、先から手が出てこない程に長い。ブーツは大きなもの。
 イメージ的には「服に着られている感」を感じさせる。後ろから見たシルエットは、彼女の正体であるハムスターそのもの。
 フードを被った上から、長いマフラーを巻き、首の後ろで蝶結びをしている。
 武器は爪。戦闘時のみ、袖から直接にょきっと生えて来るような形で現れる。身軽に動き回り、隙を見て攻撃するヒットアウェイ型ではあるが、素早さではアスハに負け、力では僅差で勝つ。
 奥義はフルフォース・バイト。両手を口の牙のようにして、挟み込んで攻撃する。相手単体の攻撃力を二段階低下させる。

** 人間関係 [#h7fe3a53]
- コウ
-- だいすきなひと。

** メモ帳 [#g587076c]

#region(以前置いていたものを再掲)
翡翠の家の守り神の神使であり、彼と共にかつて異世界で戦っていた一体(神使は複数体いる)。
翡翠の変身後に現れる鼠そのものであり、その命尽きる瞬間まで、一番近くで彼の事を見ていた存在。霊が視えていた彼と幼い頃から仲が良く、守護霊のように寄り添っていた。灰子とは別の意味での、翡翠の相棒。  
翡翠とは星宝石の力を共有しており、時に彼が憔悴する程に力を使い過ぎる事があるくらいにはコントロールが苦手。
目の前で主を失い自身も存在を保てなくなり、一度神代に戻ったが、宿っていた翡翠の星宝石が再び力を持った事を察知し、さ迷う内に堕ちてしまい、星喰い化。当時の意思は持たないものの、潜在的にあった願いは恐らく「ヒスイにあ(会)わせて」。 
カナリアの世界線でも存在はしているが、星喰いではなく研究所で埋もれた石のうちのひとつとなっている。
やがて、ドームにてコウ(=翡翠の情報を持った星宝石)に浄化され、ハムスターとしての姿を得る。  
翡翠を探していたものの記憶はなく、『大好きな誰か』というぼんやりとしたもの。  
#endregion