人物
18歳。元々はソルクのゲート監視員として剣士をやっていたが、事情により召喚師にクラスチェンジしている。
寡黙な性格をした青年。知らぬうちから自身の中に巣食うリヴァイアサンの力を恐れ、人との関わりを必要最低限にしか取ろうとしないところがある。
ソルク出身であり、琉大陸のとある集落出身の妻と、小さな子供がいる。
詳細情報
概要
武器は本。三神について古代の言葉で書かれており、表紙の絵柄も三神が対峙している様子が描かれている。
《月の力》の包容力が高く、それ故に過剰に受け入れてしまうと、自分の意思に関係なくリヴァイアサンが出現してしまう。そのため幾度か事件を起こしてしまっており、故に人との接触を最小限にしようと努めている。
関連人物
- イノリ=ノウル
- トワ=ノウル
- 大切な妻と娘。大変な時に家を空けていて、とても心苦しいと思っている。
- レン=タツミ?
- 彼女の姉を、間接的かつ不可抗力*1とはいえ手にかけている為、償いこそすべきだとは思っている。本編後は何故かやたらと構われる事に戸惑っていたりする。
- ホルセル=ジング
- 何故か嫌われている、と認識している。自分には理由は分からないが、向こうにとっては何かしらあるのだろう、と気にしていない。
- リル=ジング
- 兄と異なりとてもフレンドリーに向かってくるが、自分のところに来て兄に怒られないか、密かに心配はしている。そのまま健やかに成長してくれる事を願っている。
- ビュー=ハイエロファント=カマエル
- 事情も話せぬ怪しい人物である自分を何故か匿い、動きやすいようにサポートしてくれた事に、感謝はしている。
- リスカ=キャロライン
- 自分と異なり正当な家系の召喚師のようだと認識しており、さぞかし自分のような『召喚師もどき』は不快だろうな、と思っている。
過去
御伽噺の時代
→リツレント
メモ帳
不意に現れたリヴァイアサンの暴走に巻き込んでしまっている。