薄氷踏みし双雪 のバックアップ差分(No.2)


#author("2022-01-21T01:29:51+09:00","default:admin","admin")
#author("2022-01-21T01:39:53+09:00;2022-01-21T01:34:24+09:00","default:admin","admin")
&tag(二次創作,原神,薄氷を踏む双子,ロッカ,セツカ,ナツヤ);

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** 概要 [#y0396650]
 原神の二次創作設定置き場。
 常に現段階で開示されている情報により構成されています。また、設定は常に変動します。
 
&color(#ff0000){!!注!! ネタバレ配慮なし。2021/12時点での最新情報を含みます。};

** セツカ [#e62163c3]
神の目:氷
出身:スネージナヤ
装備武器:法器(傘)
元素スキル:傘・銃の変形。戦闘スタイルが変わる(タルタリヤと同様)
伝説任務:(稲妻の邪眼工場をはじめ、ファデュイの足跡を辿る内容になる)
 
 タルタリヤの腐れ縁である、双子の片割れ。
 家名のせいで故郷に居辛さを感じたのもあり、姿を消したきょうだいを捜す旅に出ることにした。
 璃月で旅人(空)とパイモンと出会い、同じ旅人として意気投合する。
 
#expand(離別ルート,color=red){{
【本編で新たな情報が開示されると、変更の可能性があります】
 旅人との出会いは、璃月の迎仙儀式での事件後、タルタリヤに助けられたあとの会話中。彼女はタルタリヤの姿を見かけるなり彼の名を呼び、会話に割り込んでくる。後に、彼にきょうだいのことを聞くのに必死だったと旅人に謝っている。
 兄((セツカは自身が姉だと豪語しているため、基本的に「弟」と言う。))――ロッカはある日、実の両親を再起不能にし、自分を残して故郷スネージナヤから姿を消したのだと話す。あまりにも突然のことで訳もわからないうえ、国中でシルバーフィールド家という奇異の目を向けられ、半ば逃げるようにしてここまで来たのだと語る。その際、鍾離には手持ちの武器の異質さも相まって女皇との関係を問われている。((鍾離だけはこの時点で邪眼の気配を感じており、本当に彼女とは関係がないのかを疑っている。))
 武器はファデュイ先遣隊が扱うような機械的なものであり、そうやすやすと手に入るものではない。ただ、先遣隊とは異なり彼女のものは神の目の力で扱っている。
 
- タルタリヤ
-- 『腐れ縁』と称しているが、実際には幼い双子が家からこっそり抜け出して下町に出た先で出会い、以降共に遊ぶようになった関係。
-- セツカ相手だと面白がる態度が多く、良くふたりで口喧嘩を繰り広げ、それをロッカが諌めるというやり取りが行われている。彼からすれば、二人は弟妹たちと同じらしい。
-- テウセルやトーニャとも顔見知り。
-- タルタリヤ自身は双子の身の上については把握しているが、家に関するゴタゴタについては全くの無知。
- 空
- パイモン
-- 璃月で出会う、旅人仲間。空とは同じく男女のきょうだいであり、また片割れが行方不明という境遇が酷似しているため、何かと気にかけている。
- 鍾離
-- 璃月で知り合った男性。邪眼に関して最初は警戒されていたが、璃月編後は情報収集に協力してくれている。
-- タルタリヤという共通の友人の存在により、良き話し相手ともなっている。
- エウルア
-- 得意元素が氷、没落貴族の関係者同士なのでドラスパイベとかで会ってそう。(妄想)
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** ストーリーテキスト [#sd79e8b4]
*** セツカについて1 [#yefedf33]
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 スネージナヤの女皇を信仰し、彼女に忠実な手足となる組織、《ファデュイ》。フォンテーヌにて様々な開発を行い功績を上げてきたシルバーフィールド家は、同国に現れた《ファデュイ》に属する《博士》によりその技術力を買われ、スネージナヤに移住し、完全なる《神の目の模造品》を開発するための技術提供を行っていた。
 代々女系継承とする一族であり、女児は文字通り家の象徴として教育を施され、いずれ新たな家長として担ぎ上げられる。男児は真逆であり、自らの技術力の向上・証明として実験体とされることも少なくなかった。
 そんな家に双子が生まれたときは、新たな長と実験体の誕生に歓喜の声が響いたと言う。表向きは仲の良いきょうだいであり、「次期家長」と「彼女の機嫌を損ねないためのおままごと人形」として育てられる。ふたりを平等に扱う人間は、執事の青年くらいだった。
 研究についてはセツカの耳には絶対に入れられないように統制されており、彼女はのちの事件が起きるまで全く知らず、まさに「カゴの中のお嬢様」といえる自分の扱いに疑いを持つこともなく、日々を過ごしていた。病弱だと思っていたロッカが、どんな扱いを受けていたのかも知らないまま。ただ、本人はそんな呼び方をされるに相応しくないお転婆娘であり、時折ロッカも連れて家を抜け出し、街へと繰り出している。アヤックスと知り合ったのは、その遊行の最中である。
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** ロッカ [#nb7973e6]


** ストーリーテキスト [#m3e1d18d]
*** ロッカについて1 [#ba5d648e]
#ac(h,alt){{
 
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