薄氷踏みし双雪 のバックアップ(No.12)


概要

 原神の二次創作設定置き場。
 常に現段階で開示されている情報により構成されています。また、設定は常に変動します。
 
!!注!! ネタバレ配慮なし。2021/12時点での最新情報を含みます。

セツカ

神の目:氷
神の目の位置:コートの背中にあるリボンの結び目
出身:スネージナヤ
装備武器:法器(傘)
元素スキル:傘・銃の変形。戦闘スタイルが変わる(タルタリヤと同様)
伝説任務:(稲妻の邪眼工場をはじめ、ファデュイの足跡を辿る内容になる)
 
 タルタリヤの腐れ縁である、双子の片割れ。
 家名のせいで故郷に居辛さを感じたのもあり、姿を消したきょうだいを捜す旅に出ることにした。
 璃月で旅人(空)とパイモンと出会い、同じ旅人として意気投合する。
 

離別ルート

【本編で新たな情報が開示されると、変更の可能性があります】
 旅人との出会いは、璃月の迎仙儀式での事件後、タルタリヤに助けられたあとの会話中。彼女はタルタリヤの姿を見かけるなり彼の名を呼び、会話に割り込んでくる。後に、彼にきょうだいのことを聞くのに必死だったと旅人に謝っている。
 兄*1――ロッカはある日、実の両親を再起不能にし、自分を残して故郷スネージナヤから姿を消したのだと話す。あまりにも突然のことで訳もわからないうえ、国中でシルバーフィールド家という奇異の目を向けられ、半ば逃げるようにしてここまで来たのだと語る。その際、鍾離には手持ちの武器の異質さも相まって女皇との関係を問われている。*2
 武器はファデュイ先遣隊が扱うような機械的なものであり、そうやすやすと手に入るものではない。ただ、先遣隊とは異なり彼女のものは神の目の力で扱っている。
 

  • タルタリヤ
    • 『腐れ縁』と称しているが、実際には幼い双子が家からこっそり抜け出して下町に出た先で出会い、以降共に遊ぶようになった関係。
    • セツカ相手だと面白がる態度が多く、良くふたりで口喧嘩を繰り広げ、それをロッカが諌めるというやり取りが行われている。彼からすれば、二人は弟妹たちと同じらしい。
    • テウセルやトーニャとも顔見知り。
    • タルタリヤ自身は双子の身の上については把握しているが、家に関するゴタゴタについては全くの無知。
  • パイモン
    • 璃月で出会う、旅人仲間。空とは同じく男女のきょうだいであり、また片割れが行方不明という境遇が酷似しているため、何かと気にかけている。
  • 鍾離
    • 璃月で知り合った男性。邪眼に関して最初は警戒されていたが、璃月編後は情報収集に協力してくれている。
    • タルタリヤという共通の友人の存在により、良き話し相手ともなっている。
  • エウルア
    • 得意元素が氷、没落貴族の関係者同士なのでドラスパイベとかで会ってそう。(妄想)

ストーリーテキスト

キャラスト1
キャラスト2
キャラスト3
キャラスト4
キャラスト5
神の目

ボイステキスト

興味があること
ファデュイについて
ロッカについて
ナツヤについて
タルタリヤについて:普段
鍾離について
エウルアについて
留雲借風真君について

 

彼女について

ロッカ
ナツヤ
タルタリヤ:出会い
タルタリヤ:普段
鍾離
エウルア

 

ロッカ

!!注!! ネタバレ配慮なし。2021/12時点での最新情報を含みます
 
神の目:氷(邪眼使用時:炎)
神の目の位置:腰のベルト
出身:スネージナヤ
装備武器:双剣
元素スキル:双剣・大剣の変形。戦闘スタイルが変わる(タルタリヤと同様の挙動)
伝説任務:
 
 タルタリヤとは腐れ縁の仲である、双子の片割れ。妹であるセツカを故郷に置いて、何も言わずにひとり失踪している。
 

離別ルート

【本編で新たな情報が開示されると、変更の可能性があります】
 シルバーフィールド家はファデュイに邪眼開発の知識助力を行っていた他、ロッカ自身は幼少の頃から『博士』による人体実験のサンプルとしても扱われていた。神の目の適性もあるため、タルタリヤと同様肉体の疲労だけで済んでいるが、彼よりも邪眼の力に飲まれやすい。
 それでも両親のためと従っていたが、ある日双子の妹であるセツカにも邪眼のサンプリングを取らせようという話を耳にしてしまい、彼女を守るために両親を攻撃して再起不能にした後、何も言わずに姿を消す。(《博士》に利用されてるとかそういうのを想定している)

  • タルタリヤ
    • 『腐れ縁』と称しているが、実際には幼い双子が家からこっそり抜け出して下町に出た先で出会い、以降共に遊ぶようになった関係。良き友人、良き競争相手だと認識している。
    • テウセルやトーニャといった、タルタリヤの兄弟とも顔見知り。
    • シルバーフィールド家については承知しているが、それに伴うゴタゴタについてはタルタリヤがファデュイ執行官となり故郷を飛び出したあとの出来事のため、彼自身はロッカの行方についてどころか、そんなことになっていたのすら知らなかった。
  • ナツヤ
    • 実家の執事兼、教育係だった青年。周りにセツカ以外の味方がいないロッカにとって、彼が唯一の理解してくれる大人だった。

ストーリーテキスト

キャラスト1
キャラスト2
キャラスト3
キャラスト4
キャラスト5
神の目

ボイステキスト

興味があること
ナツヤについて
タルタリヤについて
エウルアについて

彼について

タルタリヤ
ナツヤ

 

ナツヤ

神の目:炎
神の目の位置:腰のベルト
出身:(反転)璃月
装備武器:銃(弓)
元素スキル:
伝説任務:
 
 シルバーフィールドの家に、執事兼セツカの教育係として従事していた、黒縁眼鏡の赤髪の青年。
 双子が家を飛び出した後は、単独スメールの教令院で武器製造や工学の研究に勤しんでいるらしい。
 

ネタバレ?

【本編で新たな情報が開示されると、変更の可能性があります】
 シルバーフィールド家に従事しているころから、ほとんどと言って良いほど容姿が変わっていない。それをセツカに揶揄されることはあれど、信頼出来るほぼ唯一の人間として彼女の目的に協力している。
 実は元々、シルバーフィールド家の悪行を監視する目的で入り込んでいた人物であり、彼にとっては例の事件が起きるのもほぼ想定済みだった可能性がある。
 また、セツカの珍しい武器の調整を行えるのは双子以外だと彼だけで、かなりの武器製造・機械工学好きだという。

 

!上よりもネタバレ!

【本編で新たな情報が開示されると、変更の可能性があります】
 正体は、鍛冶の炎より生まれた炎の精霊『ヴァルカン』*3、通称『ヴァル』。生まれの逸話通り炎と鍛冶を司り、自らの鍛冶の技術を磨くために凡人たちの技術をも取り入れるなど、常に技術向上への関心が高い。武器製造について、最高の腕を持っていると伝えられる。また、凡人たちが武器制作に取り入れる技術を学ぼうと、市井に紛れて暮らしている。
 七神とは面識があり、その中でも鍾離と、彼の眷属である若蛇龍王、留雲借風真君とは鍛冶方面について良く意見を交換していた。
 双子の傍にいたのは、上記の通りシルバーフィールド家の悪行を見張るためであり、また同家の、工学を武器に取り入れた技術を見て吸収するためでもあった。

ストーリーテキスト

キャラスト1
キャラスト2

ボイステキスト

????について
??????について

彼について

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*1 セツカは自身が姉だと豪語しているため、基本的に「弟」と言う。
*2 鍾離だけはこの時点で邪眼の気配を感じており、本当に彼女とは関係がないのかを疑っている。
*3 拙作の一次創作『LunaCuore』に同名・同設定のキャラがいるが、同一存在である。