ヴァル のバックアップソース(No.3)

#author("2020-05-28T23:56:09+09:00;2020-05-28T23:06:20+09:00","default:admin","admin")
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#dltag(ch031-サマ-サマ=ケニスト-サマ=ケニスト--20---ノウィング-非戦闘員-テトサント大学---僕--弟?(ウィンタ)-大学で魔法学の研究を行っている、ウィンタの兄。-正体は、ウィンタの兄を装っていた精霊ヴァル。精霊の世話をしながら、物語の流れを遠くから見ていた。)

** 人物 [#hebd77a3]
 眼鏡をかけた、海色の髪を持った青年。テトサント大学の学生であり、イオスを師と仰いでいる。
 ウィンタの実兄であり、弟には甘いのか彼の好きなようにさせている節がある。

** 詳細情報 [#ae0c9a42]
*** 概要 [#m0af03b1]
 正体は《ヴァル》という、神代の時代から存在している神格者。《遺産》の制作を得意としており、それに活用する為に現代の魔術の勉強なども怠らない。
 ウィンタにかりそめの記憶を与えた張本人。両親は存在しておらず、また彼と兄弟だと名乗らせていたが、悪意は全くない。全て、名もなき精霊が当人の望みを全う出来るように配慮した結果であり、彼は望みを叶える手伝いをしていたに過ぎない。
 セクウィ曰く『頑固者』だそうだが、本人は自覚はないどころか「それは君の方でしょ?」と返してみせるツワモノ。

*** 関連人物 [#p28462a9]
- [[ウィンタ=ケニスト>LunaCuore/ウィンタ=ケニスト]]
-- 弟……と言っていたが、実際には彼が消えそうになっていたところを助け、その後カイルが転生する時代に行けるよう取り計らってくれた為、名もなき精霊にとっては恩人である。
- [[クーザン=ジェダイド>LunaCuore/クーザン=ジェダイド]]
-- 名もなき精霊が気にかけていた『カイル』の魂が転生した存在であり、『弟』の友人。

*** 過去 [#e283fe09]



** メモ帳 [#pf139e89]