世界観(星宝) のバックアップ(No.3)


概要

『星宝転生ジュエルセイバー』の世界観を基盤に、独自の設定を付け加えています。
※ひょっとしたら過去の作品で矛盾する描写をしているかもしれませんが、現在の設定としては以下のようになっています。直近の作品で矛盾してたら、それは私の記憶力のせいです。

異世界とは

 現実世界そのままの形で、セイバー以外の人や動物などの生命だけが忽然と消え去った常夜の世界。無機物などは存在する。

時間

 現実世界と比べれば、流れは遅め。ただし、明確に日付が分かるものが存在しない為、感覚は麻痺している。

現実世界への帰還の可否

叡智:不可能
勇愛:途中から不可能
神秘:可能

地形

 子供が好き勝手に組み上げたブロックみたいに、学校の扉の外が森、といった自動生成ダンジョンのようになっている。訪れる度に変わる訳ではないので、マッピングは可。

エリア移動

 明確な境目はないが、移動すると感覚的に分かる。

拠点の有無

叡智:繁華街の一角の雑居ビル。自家発電装置が設置されている。
勇愛:特にはないが、安全と判断したエリア。
神秘:なし。都度帰る。

ライフライン

電気

 発電装置は燃料さえあれば動くが、基本的には全エリア停電中。星宝石のエネルギーで電気が流れているエリアもある。

情報端末の使用

叡智、勇愛:ライトなど、電波に影響しないはんいの物であれば使用可能。スマートフォン勢とガラケー勢が混在。
神秘:なし。

ガス

 ガスボンベが生きていれば使用可。セイバー達は生きているガスボンベを探して、安全な場所に確保している事もある。

電波

 怪電波も放たれているので通話不可。酷いと端末の使用も不可。

 洗顔などには使えるし使うが、飲み水としては躊躇われるので、ミネラルウォーターなどを拝借して摂取している。

生命活動

食糧

 存在するが、極力生の物は避け、非常食を取るようにしている。たまに荊棘が料理をして士気を高めている。

睡眠

 疲労すると眠くなるが、短時間で回復する。

食欲

 現実世界に換算すると、一日一食の感覚で腹は減る。あまり食べなくても問題はない。