本名 | セレウグ=サイナルド |
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年齢 | |
種族 | |
使用武器 | |
属性 | |
戦闘スタイル | |
所属 | |
家族構成 |
一人称 | 二人称 |
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父親の記憶はなく、母親と二人暮しだった。
当時から赤い目の子供は恐れられており、左目が赤いセレウグも例外ではなく。周りの者達から恐れられていたものの、母親はそれでも守ってくれていた。
だがそれにより母親に心労が貯まり、帰らぬ人となってしまう。天涯孤独となったセレウグは、親戚が引き取りを拒んだ事もあり一時期孤児院に入れられていたが、折り合いが悪く脱走する。住んでいた家も失い、帰る場所もなくなったセレウグはスラムにある寂れた公園の遊具に住み着いた。
やがて食料も底をつき、盗みを働こうとしたが、標的として見定めた相手がザナリアであった為、あっさりと撃退されたのをきっかけに彼女との交流が始まった。その縁もあってブレイヴ家に居候させて貰うなど、彼にとって彼女との出会いは幸運であったと言える。