概要
『星宝転生ジュエルセイバー』の世界観を基盤に、独自の設定を付け加えています。
異世界とは
- 現実世界そのままの形で、セイバー以外の人や動物などの生命だけが忽然と消え去った常夜の世界。無機物などは存在する。
時間
- 現実世界と比べれば、流れは遅め。ただし、明確に日付が分かるものが存在しない為、感覚は麻痺している。
現実世界への帰還の可否
叡智:不可能
勇愛:途中から不可能
神秘:可能
地形
- 子供が好き勝手に組み上げたブロックみたいに、学校の扉の外が森、といった自動生成ダンジョンのようになっている。訪れる度に変わる訳ではないので、マッピングは可。
エリア移動
拠点の有無
叡智:繁華街の一角の雑居ビル。自家発電装置が設置されている。
勇愛:特にはないが、安全と判断したエリア。
神秘:なし。都度帰る。
電気
- 発電装置は燃料さえあれば動くが、基本的には全エリア停電中。星宝石のエネルギーで電気が流れているエリアもある。
情報端末
叡智、勇愛:ライトなど、電波に影響しないはんいの物であれば使用可能。スマートフォン勢とガラケー勢が混在。
神秘:なし。
ガス
電波
- 怪電波も放たれているので通話不可。酷いと端末の使用も不可。
水
- 洗顔などには使えるし使うが、飲み水としては躊躇われるので、ミネラルウォーターなどを拝借して摂取している。
食糧
- 存在するが、極力生の物は避け、非常食を取るようにしている。たまに荊棘が料理をして士気を高めている。
睡眠
食欲
- 現実世界に換算すると、一日一食の感覚で腹は減る。あまり食べなくても問題はない。