初対面

ぐるさん宅秋春さん
植木san宅希望さん
まかさん宅昴君    お借りしました。

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「峰秋春だ、よろしくな」
「俺は大黒翡翠」
「私は美玲夏名里よ、よろしく」
「おう、大黒に美玲ちゃんな。……で、何やらさっきから熱烈な視線を送ってきてるその二人は」
「…………(じー」
「…………(じー」
「ちょっとコウ、どうしたの?」
「……あっ。ご、ごめんなさい。俺はコウ、こっちは」
「ソウはソウ!」
「コウとソウちゃんな、よろしく--」
「コウにちかづいちゃだめだよ、にょろ」
「え?」
「ソウお前、どうした?」
「あー……ソウちゃん、そのにょろっての、俺?」
「そうだよ、にょろ」
「そうかー」
「???」

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多分、四人のうちふたりは何かを感じてじっと見てる
(多分秋春さん、意味合い的に「にょろ」は嫌そうな気がするが、ほかが思いつかなんだ)(大体某所のあれのせい)

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「(なんかちょう可愛い女の子がふたりいる!?)あ、俺望月希望。それなりによろしくしてくれると嬉しいなー」
「おー、よろしく。俺は大黒翡翠だ」
「望月君ね。私は美玲夏名里、他の人にはカナリアとか呼ばれてるわ。よろしく」
「ソウだよ!」
「俺はコウだよ、よろしくー」
「ん?(声が低い) そっち男?」
「それ男だぞ。コウお前、せめて着替えろよ」
「え? でもこれって、後ろにチャックあるみたいで一人じゃ脱げない……」
「ああ、ごめんなさい。望月君、また後で仕切り直させるわね」
「え、あ、うん(えーもったいないなぁ)」

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某所の、女装中に希望さんがやってきたネタ回収。(犯人は面白がった女性陣

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「銀河昴です、よろしくお願いします!」
「俺は大黒翡翠で、そっちがカナリアな」
「何で貴方が私の分まで紹介しているの? 美玲夏名里よ、よろしく」
「俺はコウだよー。こっちはソウ」
「すばる、なにかいいにおいする」
「ん? あ、もしかして服のポケットに入れてたお菓子? あげるよ、はい」
「わーい! ありがと!」
「…………(じー」
「……お兄さ、えっと、コウさんもいる?」
「え? あ、いや」
「そんなに物欲しそうな顔で見ておいて、説得力がないわよ」
「良いよ、また作れば良いんだし、あげる」
「アリガトウゴザイマス……」

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本音が表に出ていたようです

色々間違っている自信しかないな(土下座