LunaCuore/ギレルノ=ノウル の変更点


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#dltag(ch015-ギレルノ-ギレルノ=ノウル-ギレルノ=ノウル--18-本-水-ノウィング-魔法中心後衛----俺-お前-妻(イノリ)、娘(トワ)-ネルゼノン達と行動を共にする青年。-力が覚醒した後、イノリによってもたらされた情報を頼りに琉大陸に渡り、とある村に祀られていた本を拝借した(返すつもりではいた)。)

** 人物 [#h65402fc]
 水色の癖のある短髪と、切れ長の若干青が混じった薄緑の瞳。
 寡黙な性格をした青年。知らぬうちから自身の中に巣食うリヴァイアサンの力を恐れ、人との関わりを必要最低限にしか取ろうとしないところがある。他の仲間の名前を頑なに名字でしか呼ばないのは、無意識のうちに壁を作ろうとしているため。
 武器である本は通常時は白紙だが、《月の力》を注ぐことであぶり出しのように古代の言葉が浮かび上がる。表紙の絵柄は三神が対峙している様子が描かれており、言葉自体も三神の争いを元にしているかもしれない、とはイオスや、本を神の遺品と祀っていた琉の集落の民の談。
 ソルク出身であり、琉大陸のとある集落出身の妻と、小さな子供トワがいるのだが、危険に巻き込む訳にはいかないと自身に起きている現象について原因を探し求める旅をしている。

** 詳細情報 [#ne9df318]
*** 概要 [#g4589991]
 元々はソルクのゲート監視員として剣士をやっていたが、ふとした時にリヴァイアサンが召喚出来るようになってしまい、制御する力を得るために召喚師にクラスチェンジし、琉大陸のとある集落に祀られていた《遺産》である本を半ば強奪するかたちで手に入れている。レンには犯罪者と言われている。((彼女の姉に怪我を負わせたこともあるため、間違ってはいない))実態は妻であるイノリが彼自身の事情を知って手引きをしており、最終的には集落の長にも彼女を通じて所持を認められている。
 《月の力》の包容力が高く、それ故に過剰に受け入れてしまうと、自分の意思に関係なくリヴァイアサンが出現してしまう。そのため幾度か事件を起こしてしまっており、故に生来の人付き合いの不得手さも相まって、人との接触を最小限にしようと努めている。

*** 関連人物 [#yb432d34]
- イノリ=ノウル
- トワ=ノウル
-- 大切な妻と娘。大変な時に家を空けていて、とても心苦しいと思っている。
- [[レン=タツミ>LunaCuore/レン=タツミ]]
-- 彼女の姉を、間接的かつ不可抗力((不意に現れたリヴァイアサンの暴走に巻き込んでしまっている。))とはいえ手にかけている為、償いこそすべきだとは思っている。本編後は何故かやたらと構われる事に戸惑っていたりする。
- [[ホルセル=ジング>LunaCuore/ホルセル=ジング]]
-- 何故か嫌われている、と認識している。自分には理由は分からないが、向こうにとっては何かしらあるのだろう、と気にしていない。
-- 実際には、あちらは同じく三神であるバハームトを宿していたため、感覚的にリヴァイアサンを警戒していたに過ぎない。
- [[リル=ジング>LunaCuore/リル=ジング]]
-- 兄と異なりとてもフレンドリーに向かってくるが、自分のところに来て兄に怒られないか、密かに心配はしている。そのまま健やかに成長してくれる事を願っている。
- [[ビュー=ハイエロファント=カマエル>LunaCuore/ビュー=ハイエロファント=カマエル]]
-- 事情も話せぬ怪しい人物である自分を何故か匿い、動きやすいようにサポートしてくれた事に、感謝はしている。
- [[リスカ=キャロライン>LunaCuore/リスカ=キャロライン]] 
-- 自分と異なり正当な家系の召喚師のようだと認識しており、さぞかし自分のような『召喚師もどき』は不快だろうな、と思っている。

*** 過去 [#w0428f2b]


*** 御伽噺の時代 [#jcd61c6c]
→[[リツレント>LunaCuore/リツレント]]

** メモ帳 [#n09a8a7f]