LunaCuore/ディアニカリア=ル=エアグルス の変更点


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#dltag(ch041-ディアナ-ディアニカリア=ル=エアグルス-ディアニカリア=ル=エアグルス--20-----非戦闘員------ユキナの前世。-)

** 人物 [#t089ba39]
 桃色がかった美しい長い髪と、濃い桃色の瞳を持つ女性。やがて『エアグルス大陸』と呼ばれるようになる地を治める一族の娘であり、『大いなる意志』にその存在を認められた『神』でもある。

** 詳細情報 [#kd854dad]
*** 概要 [#sc21b926]
 大人しそうに見えて、意外と行動力があり、趣味で乗馬しながらの狩りなども行っている。また、首から下げているアミュレットは『大いなる意志』に賜った遺産であり、彼女の力を大きく御する為の力を有する。弓とアミュレットは、彼女亡き後、リツレントの滝の家に保管されていた。
 『大いなる意志』にエアグルス大陸を統治する存在として生み出された、「神であると同時に人間でもある」、所謂『神族』と呼ぶべき人物。そのため転生を繰り返しても必ずエアグルス家に生まれてくる――はずだったのだが、その力は近年になるにつれて薄まっており、カイルが転生を果たしたことにより遂にその法則を無視してしまう事態となった。
 二重人格ではないものの、人間である意識が『ディアナ』、神である意識が『ルーナ』と名乗る。『ディアナ』はソーレの企みによって体を失い、魂は輪廻の輪に還ったが、『ルーナ』は彼の呪いとも呼べる呪術によって幻影の地獄に囚えられ、長い時間そこを彷徨っていた。そして『ディアナ』は再びエアグルス大陸を統治する一族に生まれ、子孫リダミニータへと続く歴史を繰り返す。
 その転生先が、エアグルス大陸の王族ではなく、ただの一般の民『ユキナ』となったのは、ラルウァとなった神族を封印する事に使い果たした力を取り戻したカイルに引き寄せられたか、自身が持つ『魂の構成を変質させる力』を自身に使用したかのどちらか(※この辺不明瞭なので変更の可能性あり)。

*** 関連人物 [#l9643be5]
- [[カイル=エンデュミオン>LunaCuore/カイル=エンデュミオン]]
-- 自身の危機に助けてくれた恩人。やがて自身の王宮に迎え入れ、共に歩むにつれ、『ディアナ』は彼に恋心を抱くようになる。が、そんな日々も長くは続かず、自身がラルウァ化した際には、彼の剣でその生涯を閉じた。
- [[トキワ=アエーシュマ>LunaCuore/トキワ=アエーシュマ]]
- [[シオン>LunaCuore/シオン]]
- [[アストラル=ハルシオン>LunaCuore/アストラル=ハルシオン]]
- [[ミシェル>LunaCuore/ミシェル]]
-- 自身に付き従う、頼れる神官達。トキワには時におちょくられ、シオンとは時に競い合い、ミシェルを可愛がり、アストラルに咎められるという、主従と表し難い関係であった。
- [[リツレント>LunaCuore/リツレント]]
-- 同年代の友人。職務に飽きると、彼女が住む滝の家に逃げ込むのがディアナのサボり方。
- [[スィール>LunaCuore/スィール]]
-- 可愛い妹的存在。
- [[セクウィ>LunaCuore/セクウィ]]
-- アストラルよりも口うるさく怒られていたが、反面頼りになる存在。
- [[ユキナ=ルナサス>LunaCuore/ユキナ=ルナサス]]
-- 自身の転生した先。
- [[リダミニータ=ル=エアグルス>LunaCuore/リダミニータ=ル=エアグルス]]
-- 魂が転生した後の『ディアナ』と多少異なるものの、彼女の子孫。

** メモ帳 [#l069f210]