SSS のバックアップ差分(No.2)


#author("2021-11-24T00:50:08+09:00","default:admin","admin")
#author("2021-11-24T01:17:16+09:00","default:admin","admin")
#contentsx(depth=2)
凄まじく短い文章的なもの。

#expand(久し振り?){{
セ「あっ、アヤ――むぐっ!?」
タ「あやーっ、こんなところで奇遇だねぇ二人とも! どうして璃月にいるんだい? 何か探しもの?」
ロ「……(察し)。タルタリヤこそ、まさか璃月にいたとはなぁ。驚いたよ」
タ「俺はまぁ――、神出鬼没ってヤツだから」
ロ「へぇ?」
タ「…………いや、本当だから! 嘘はついてないぞ、嘘は」
セ「ぷはぁ! なーにが神出鬼没よ、カッコつけちゃって!」
鍾「公子殿の知り合いか?」
タ「ああ、腐れ縁みたいなものさ。故郷のね」
ロ「初めまして、ロッカ・シルバーフィールドです」
セ「私はセツカ・シルバーフィールド! 残念ながら、このわからず屋の幼馴染です!」
タ「残念ながらとはなんだい?」
鍾「往生堂の鍾離だ。公子殿とは、たまに食事に付き合ってもらっている。よろしく頼む」
空「空だ。よろしくね」
}}

#expand(兄妹){{
空「その……間違っていたら申し訳ないけど、兄妹なの?」
ロ「ああ。見えないだろうけど、双子のね」
セ「逆ですー、私が上ですー」
タ「ロッカのほうが数倍大人の対応だよ」
セ「私たちに借りがあること忘れたのかなー? アヤ――」
タ「だーっ!! 分かったから!」
鍾「随分仲が良いんだな」
タ「まぁ、腐れ縁だからねぇ。小さい頃は良く一緒にやんちゃしたものだよ」
ロ「嘘吐け。ほぼほぼアンタのせいだろ」
タ「そうだっけ?」
空「……そうか、兄妹かぁ」
}}