#author("2019-12-27T23:04:58+09:00;2019-12-26T23:04:14+09:00","default:admin","admin") #contents #dltag(ch007-レッドン-レッドン=オブシディアン-レッドン=オブシディアン--16-槍-闇-ノウィング-中近対応前衛----俺-お前--アークの親友。感情が希薄で、口数も少ない。-実家が暗部の組織の為、逃げ出した先でリレスと出逢う。以降事件を経て、リレスが纏う月の力の受け皿となる。) ** 人物 [#f26de07b] ** 詳細情報 [#g6c3d244] *** 概要 [#j1a96981] - *** 関連人物 [#c6279b60] - [[リレス=ラザニアル>LunaCuore/リレス=ラザニアル]] -- レッドンにとっての光であり、大切な人。 - [[イオス=ラザニアル>LunaCuore/イオス=ラザニアル]] -- リレスの叔父。子細な事情は話してある為、唯一の頼りに出来る相手でもある。 - [[サエリ=ノーザルカ>LunaCuore/サエリ=ノーザルカ]] - [[アーク=ミカニス>LunaCuore/アーク=ミカニス]] -- 自分と普通に接してくれる友人。 *** 過去 [#tc573581] オブシディアン家は代々、暗部でよく話題が持ち上がる程の真っ黒な家である。要は暗殺やその類の技術に長け、また非道な実験なども良く行われていたという。 レッドンは生まれてすぐにそのような技術を叩き込まれ、普通の子供なら当たり前に受けられる愛情などを知らずに、家の駒として使われていた。感情の起伏が乏しいのは、必要ないとされてきた為。 だがそんな時にリレスと出会い、彼女と共に歩みたいといった初めての願いが生起する。生まれてこのかた闇の中にいたレッドンには彼女の笑顔が眩しく見えていたし、心の何処かでは光を求めていた彼が、まるで光の化身ではないかと思わせたリレスに惹かれるのは必然だったと言えよう。 やがて彼は家との関係の断絶を望み、なんやかんやあって((この辺はまだ曖昧なのであった――。))イオスの助けも借りながら、トルシアーナ魔導学校に通う事になった。 *** 御伽噺の時代 [#y21753ab] ** メモ帳 [#w8b5d548]