LunaCuore/ユーサ=サハサ のバックアップソース(No.12)

#author("2020-03-05T00:41:47+09:00","default:admin","admin")
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#dltag(ch018-ユーサ-ユーサ=サハサ-ユーサ=サハサ--19-銃-火-ノウィング-火力型後衛--狂演スル鎮魂歌--僕-君--他人に歯に衣を着せない物言いをする、謎の青年。-トキワの分かたれた魂その1。記憶を継承。意識はトキワの頃から地続きの為、厳密には転生でも何でもない。)

** 人物 [#w798a572]

** 詳細情報 [#o00b45e2]
*** 概要 [#dfe8786d]
 ホワイトタウンに構える、ルミエール孤児院に住む青年。
 トキワ=アエーシュマの分かたれた魂を持つ一人。彼の記憶部分をごっそり継承しており、また強制的に契約させられたイフリートを始めとした、召喚術の才能も持っている。三人の中では、一番本人に近い容姿と能力を有している。

*** 関連人物 [#i03b2248]
- [[タスク=キズイ>LunaCuore/タスク=キズイ]]
-- 同じ『トキワ』の魂の断片を持つ者で、この世界で唯一、心から信頼出来ると思っている相手。
- [[ゼルフィル=トラスン>LunaCuore/ゼルフィル=トラスン]]
-- 同じ『トキワ』の魂の断片を持つ者だが、タスクを捕らえたり何かにつけ付き纏って来る為、心底嫌悪を抱いている。
- [[イオス=ラザニアル>LunaCuore/イオス=ラザニアル]]
-- 目が醒めた直後に出逢った共謀者。やがて協力者、信頼出来る相手となり、本編後にようやく『義理の父』として接するようになる。
- [[シアン=ラザニアル>LunaCuore/シアン=ラザニアル]]
-- 最初は『いくら跳ね除けても突っかかってくるうるさい奴』と思っていたが、共に暮らすにつれ感化されていき、大切な相手となる。無茶を平然と行う事だけは止めて欲しい。
- [[ドッペル>LunaCuore/ドッペル]]
-- ザルクダから契約権を譲られ、それから共謀者として接していくが、自身が純粋な人間とは言えない事情から共感していき、最終的には大切な者となっている。が、扱いがとても雑。((決して面倒臭がられているのではなく、「君なら大丈夫でしょ」という彼の無意識の信頼の結果である。))
- [[セレウグ=サイナルド>LunaCuore/セレウグ=サイナルド]]
-- シオンの力を受け継いでいる者と知ってはいるが、それにしてはらしくない、と思ったが故に、会う度に皮肉を叩き付けるようになる。本編時は、『セーレ』と彼を愛称で呼んでいる事から分かる通り((他にこの愛称を使うのは、セレウグが居候していたジェダイド家の者か、シアンやタスクなど、関わりの深い者しかいない。))親友の枠に嵌めているのだが、ユーサ自身が素直でない為、ドッペル同様扱いがとても雑。((ドッペルの注釈参照。))
- [[ジャック=イザティーソ>LunaCuore/ジャック=イザティーソ]]
-- 人ならざる者ではあるが、信頼出来る人物。兼、弄ると面白い相手。初対面でも彼が人狼と見抜いた、唯一の者。

*** 過去 [#j646d9ea]
 『気が付いた時には』今の生が始まっていた、と語るユーサには、父親も母親も存在しない。彼にとって今生は『トキワ=アエーシュマ』という人間の生の続きであり、だからこそ自身が知り得ないもので溢れる世界全てが敵のように思えた。
 戦場で意識を取り戻した彼は、何故かそこにいたイオスに拾われルミエール孤児院に向かう。そこで、同じ魂を持つタスクに出会う事になる。


*** 御伽噺の時代 [#k76c138f]
→[[トキワ=アエーシュマ>LunaCuore/トキワ=アエーシュマ]]

** メモ帳 [#vda09ada]
- 我慢強くはない。
- 誕生日とかそういう概念がない。『誕生日』というものを知ってはいるけど、自分にはないと思っている。
-- 特殊過ぎる出生で、誕生日という認識自体がそもそもない。その為、イオスが拾った日を誕生日と孤児院の者達は認識している。