ジャスティフォーカスとは
- ピォウドの街に本部を構える、現代で言う警察。至る所に支部を構えている。事件の捜査、犯人の逮捕、取り締まり、治安維持の他に孤児の保護や魔物の討伐を行う。
- 捜査課と軍課に別れており、捜査課の長はハヤト＝ドネイト。軍課の長はマーモン＝クラティアス。
- 一グループ二人で構成され、ごくまれに三人グループの所もある。
- 本作品では構成員は十代が多いが、これは大人の人口自体が若干少ない為。大人程事件に駆り出され、殉職するパターンが多いのが原因。
- 保護された子供は構成員の『養子』となり、そのまま組織の一員になるか、世界に出て一人で生きていくかのどちらかの道を進むようになる。
- 斜めに描かれた剣と、鳥の羽が交差しているエンブレムを冠する。
成り立ち
- 初めは一人の男が結成した自警団。
- 男を守護していた神（セクウィ）の言葉に組織を大きくしていった結果、一国を築ける程の戦力を得た、となっている。
メンバー
総帥:ビュー＝ハイエロファント＝カマエル?
捜査課長:ハヤト＝ドネイト?
軍課長:マーモン＝クラティアス?
捜査課
- ホルセル＝ジング?
- クロス＝セイノア?
- リル＝ジング?
- ギレルノ＝ノウル? *1
- ネルゼノン?
- エネラ?
- ディオル＝ドネイト?
- ザルクダ＝フォン＝ネイビブルー?
- エッジ
- シグ
- アーリィ?
- クレイ?
軍課
ジャスティフォーカスの過去の事件について
+
- アーリィとクレイを始め、多数の犠牲者を出した粛清対策部隊の事件。
- ハヤトとカナイもその場におり、死を覚悟する程の重傷を負っていたが、そこに現れたグローリーによって命を助けられている。
- 犯人はマーモン（ヴォス）。自身の古馴染であるアーリィをラルウァ化させ、ハヤトを亡き者にしようとしていた。
- 当時は真犯人も真実も分からず、『構成員が突如として狂暴化し複数の構成員を殺害した』と共有されている。
- が、恐らくビューは当時から何が起きたのか知っていただろうし、知っていたが故にマーモンを監視する意味で手放していなかった可能性がある。
本編終了後
+
- ホルセルがハヤトの跡を継ぎ、捜査課トップとして頑張っている。
- 軍課はカナイが率いている。
- スウォアを追いかける形で、魔導学校卒業後にアークとサエリが入隊している。
正式には組織の人間ではない