LunaCuore/クーザン=ジェダイド のバックアップ差分(No.5)


#author("2019-12-05T00:07:21+09:00;2019-12-04T11:20:28+09:00","default:admin","admin")
#author("2019-12-26T22:58:40+09:00","default:admin","admin")
#contents

|~ 本名 |  |
|~ 年齢|  |
|~ 種族|  |
|~ 使用武器 |  |
|~ 属性|  |
|~ 戦闘スタイル |  |
|~ 所属 |  |
|~ 家族構成 |  |
#dltag(ch001-クーザン-クーザン=ジェダイド-クーザン=ヴィルトシュヴァイン=ブレイヴ-クーザン=ジェダイド-15-片手剣-風-ノウィング-バランス型前衛--烈空乱舞刃-神刃空滅斬-俺-お前-父(グローリー)、母(マリノ)、姉(ザナリーリウム)-魔導学校に通う学生。武器屋の息子で、母と暮らしている。-グローリーの息子で、カイルの転生した魂を持つ少年。)

** 人物 [#p2da0730]
|~ 一人称|  |~ 二人称|  |

 ただの知り合いレベルの相手だと、デフォルトが無愛想。これは出自の関係で「自分に関わるとロクな事にならないぞ」と警告しているようなもので、それでも近寄ったりするとあからさまに面倒臭そうな表情をしてくる。
 ひとたび懐に入れられると全幅の信頼を寄せられるようになり、軽い冗談にも付き合ってくれるようになる。だがそれでも、親友と言える程の信頼関係を築けるのは、結構な道のりである。

** 詳細情報 [#i1fdc7a1]
*** 概要 [#x6dba7d7]
 トルシアーナの郊外にある、母マリノが経営している武器屋が実家であり、現在は彼女と二人暮し。そこからトルシアーナ魔導学校に通っている。成績は特に歴史学の分野に秀でてはいるものの、その他は平均よりも少し上くらい。
 学校ではウィンタやユキナが構ってくるので孤立している事はないが、その歳に似合わぬ卓越した剣術の腕前により、周りから一目置かれている。
 自分の感覚で無駄だ、と思えるような行動はしたくないタイプ。

*** 関連人物 [#r632cd58]
- グローリー=ジェダイド
-- 家族。もう長い事会っていない、クーザンにとって畏怖すべき存在だが、反面父親として誇り高く思っているし、いつの日か超える事が出来たならとも考えている。
- マリノ=ジェダイド
- ザナリア=ジェダイド
-- 家族。いつも迷惑をかけて申し訳ないと思っている。
- ユキナ=ルナサス
- ウィンタ=ケニスト
-- 大切な幼馴染達であり、それぞれ絶対に破りたくない約束を交わした仲でもある。
- セレウグ=サイナルド
-- 最初こそ警戒心丸出しだったが、家族の彼に対する接し方や共に暮らして行く中で打ち解けて行き、やがて血は繋がっていない兄のように信頼するようになった。
- ザルクダ=ネイビブルー
- タスク=キズイ
-- 姉やセレウグの友人達。
- サマ=ケニスト
-- 幼馴染の兄。幼少期に、ウィンタを迎えに来た姿を何度か見ている。
- ホルセル=ジング
-- 自分の出自を知っても、変わらず接してくれる友人。

*** 過去 [#na2ee08d]
 『グローリーの息子』という、大陸の者にとっては無視出来ない肩書が仇となり、幼少期から周りと距離を置きたがるところがある。それでも向こうは構わず突っかかってきたり、何かと言いがかりを受ける事も多く、幼馴染達にも黙って一家で引っ越し、学校を転校した。しかし何故か追いかけてきた幼馴染二人に「お前ら阿呆かよ……」と呆れつつ、とても感謝している。
 ユキナに対し、自身すら思い出せない程に幼い頃から「自分が絶対に守らねばならない」という意志を持っているが、それは前世の自分が前世の彼女を手にかけた事からの罪悪感からくるもの。
 ウィンタとは「俺が打った剣でクーザンがグローリーさんを倒す!」という子供ながらの約束を交わしているが、月日が流れ互いに成長した事により、流石に忘れているかなと思っている。

*** 御伽噺の時代 [#ya65412e]
→[[カイル=エンデュミオン>LunaCuore/カイル=エンデュミオン]]

** メモ帳 [#id7694f2]