#author("2021-07-03T22:41:20+09:00;2019-12-26T23:07:26+09:00","default:admin","admin") #contents #dltag(ch015-ギレルノ-ギレルノ=ノウル-ギレルノ=ノウル--18-本-水-ノウィング-魔法中心後衛----俺-お前-妻(イノリ)、娘(トワ)-ネルゼノン達と行動を共にする青年。-力が覚醒した後、イノリによってもたらされた情報を頼りに琉大陸に渡り、とある村に祀られていた本を拝借した(返すつもりではいた)。) ** 人物 [#h65402fc] 水色の癖のある短髪と、切れ長の若干青が混じった青色の瞳。 寡黙な性格をした青年。知らぬうちから自身の中に巣食うリヴァイアサンの力を恐れ、人との関わりを必要最低限にしか取ろうとしないところがある。 武器である本は通常時は白紙だが、《月の力》を注ぐことであぶり出しのように古代の言葉が浮かび上がる、表紙の絵柄は三神が対峙している様子が描かれており、言葉自体も三神の争いを元にしていると言われている。 ソルク出身であり、琉大陸のとある集落出身の妻と、小さな子供トワがいる。 ** 詳細情報 [#ne9df318] *** 概要 [#g4589991] 元々はソルクのゲート監視員として剣士をやっていたが、ふとした時にリヴァイアサンが召喚出来るようになってしまい、制御する力を得るために召喚師にクラスチェンジし、琉大陸のとある集落に祀られていた《遺産》である本を半ば強奪するかたちで手に入れている。レンには犯罪者と言われている。((彼女の姉に怪我を負わせたこともあるため、間違ってはいない))実態は妻であるイノリが彼自身の事情を知って手引きをしており、最終的には集落の長にも彼女を通じて所持を認められている。 《月の力》の包容力が高く、それ故に過剰に受け入れてしまうと、自分の意思に関係なくリヴァイアサンが出現してしまう。そのため幾度か事件を起こしてしまっており、故に生来の人付き合いの不得手さも相まって、人との接触を最小限にしようと努めている。 *** 関連人物 [#yb432d34] - イノリ=ノウル - トワ=ノウル -- 大切な妻と娘。大変な時に家を空けていて、とても心苦しいと思っている。 - [[レン=タツミ>LunaCuore/レン=タツミ]] -- 彼女の姉を、間接的かつ不可抗力((不意に現れたリヴァイアサンの暴走に巻き込んでしまっている。))とはいえ手にかけている為、償いこそすべきだとは思っている。本編後は何故かやたらと構われる事に戸惑っていたりする。 - [[ホルセル=ジング>LunaCuore/ホルセル=ジング]] -- 何故か嫌われている、と認識している。自分には理由は分からないが、向こうにとっては何かしらあるのだろう、と気にしていない。 - [[リル=ジング>LunaCuore/リル=ジング]] -- 兄と異なりとてもフレンドリーに向かってくるが、自分のところに来て兄に怒られないか、密かに心配はしている。そのまま健やかに成長してくれる事を願っている。 - [[ビュー=ハイエロファント=カマエル>LunaCuore/ビュー=ハイエロファント=カマエル]] -- 事情も話せぬ怪しい人物である自分を何故か匿い、動きやすいようにサポートしてくれた事に、感謝はしている。 - [[リスカ=キャロライン>LunaCuore/リスカ=キャロライン]] -- 自分と異なり正当な家系の召喚師のようだと認識しており、さぞかし自分のような『召喚師もどき』は不快だろうな、と思っている。 *** 過去 [#w0428f2b] *** 御伽噺の時代 [#jcd61c6c] →[[リツレント>LunaCuore/リツレント]] ** メモ帳 [#n09a8a7f]