蒸気の城 のバックアップ(No.8)


!暫定項目!

あらすじ

登場人物

セツカ

LV:60
HP:■■■
SP:■■■
STR:■■■■
VIT:■
AGI:■■■■

後衛火力特化。
傘に似た形状から銃に変化する機巧武器『ミュラッカ』持ち(ランクA)。
傘の時は殴打が主要な攻撃だが、開けば盾にもなる。
銃に変形すると、防御能力は落ちる代わりに攻撃範囲が広くなり、火力も上がる。

ロッカ

LV:60
HP:■■■■
SP:■■
STR:■■■■
VIT:■■
AGI:■■■

前衛火力特化。
二本の剣を合体させ、大剣での攻撃に切り替えて行動が出来る機巧武器『ハクマ』持ち(ランクA)。
主に二本の片手剣で戦うが、自分の代わりにタンク役がいる場合は、火力特化の大剣で立ち回る。

ゲームテキスト

 荒廃した大地にぽつんと存在する、巨大な蒸気機関を搭載した都市。ここでは、蒸気を利用した機関の研究が、盛んに行われています。
 蒸気機関による発明品は、またたく間に都市の住人たちを喜ばせました。あなたはここの住人のひとりとして、目覚ましく発展していく街の歯車となります。
 都市の更なる発展のためには、様々な素材が必要です。研究者はまだ見ぬ素材を求め、《探索者》はそれを依頼として受け取り遂行します。成功させれば、更なる街の顔が生まれるかもしれません。あなたの探索が、この都市をより素晴らしいものに変えていくのです。
 さぁ、新たな生活を、《Vapor Arx》で始めてみませんか?

世界観

システム的なところ

蒸気機関

 蒸気で生み出される動力により都市の機能は大幅に発展を遂げているが、《探索者》は更なる発展のため、様々なクエストをこなすことを望まれている。研究により性能向上も見られているが、それらを制作するには高度な技術が必要であり、一般的にはまだ全く浸透していない。よって、建物などに使われている蒸気機構は未だ大型のものが多い。
 一方で、蒸気機関を動作させるために燃焼する鉱石などの影響で悪化しており、環境問題として取り上げられている。

職業

 下記から選択。そこからのビルドは人それぞれで、スキルによって戦闘時以外の能力も向上する。中には独特の役回りを担うためのビルドを行っているプレイヤーも存在する。

機巧武器

 蒸気機関の発達と同じく開発された、こちらは主に自動人形の技術を用いて作られた武器。
 そもそも剣・銃を始めとしたノーマルな武器も存在するが、それらはBランク止まりとなっており、より強力な火力を得るのであれば機巧武器を得るのが手っ取り早い。ただしそれには特別な素材が複数必要であり、中にはSランク素材が要求されるものも。
 からくりの技術を使っているのでエネルギー不足とは無縁だが、精巧な作りのため手入れが必須。

巨大蒸気機関都市

 街を俯瞰すると城に見える、作中の舞台となる巨大都市。宿屋、道具屋、その他の施設などは一通り揃っている。プレイヤーは基本的にこの街を拠点として冒険を行うことになる。
 街中は広く、地域によって呼び名がある。また、自由に移動が可能で、遠い場所へ向かう場合は蒸気機関車を利用する。
 本拠地を購入する事も可能。

本拠地

 読みは『ホーム』。街の住宅を購入する事が可能。膨大な金額が要求されるが、中堅プレイヤーであれば容易に稼ぐ事が出来る。
 キッチンや部屋がいくつか、そして冒険に重要な工房がついており、「本拠地」というより「家」と言うプレイヤーも少なくない。

工房

 ゲーム序盤、武器は工房のノンプレイヤーキャラクターに話しかければ鍛えることが可能だが、本拠地を買うとついてくる工房で自分たちだけでも行うことが出来るようになる。素材があれば新しい武器・装飾品が作成出来、中にはノンプレイヤーキャラクターには作成出来ない、レア度が高い武器も存在する。ナビゲートしてくれるものとは別の個体の、工房システムに精通したミュースがいるので、彼に話しかけると使えるようになり、武器作成・強化・補修が可能となる。

ミュース

 ネズミを模したような丸っこい体をした、蒸気機関を利用した人工ロボット。プレイヤーがゲームを開始した際のナビゲートを担当する。彼(?)にあらゆるサポートをお願い出来、専用のパーツでカスタマイズする事も可能。最初はシステムに関わる事しか出来ないが、素材を集めるにつれて出来ることが増え、武器作成や補修までお願い出来るようになる。台詞はカタコト。


*1 そうでない場合は素のステータスが高い。