蒸気の城 のバックアップ(No.1)


!暫定項目!

あらすじ

登場人物

セツカ

ロッカ

ゲームテキスト

 荒廃した大地にぽつんと存在する、蒸気機関を搭載した巨大都市。あなたはここの住人のひとりとして、発展していく街の歯車となります。
 都市の発展のためには、様々な素材が必要です。《探索者》は国の外に出て、まだ見ぬ素材を求めます。時には強大な化け物と出くわし、戦うこともあるでしょう。
 《探索者》が持ち帰った素材は、そのままでは活用出来ません。街の《職人》にそれを渡せば、街の新たな顔が生まれるかもしれません。あなたの手で、この都市を素晴らしいものに変えていくのです。

世界観

職業

 『剣士:ソードマン』、『騎士:ナイト』、『盗賊:シーフ』、『銃手:ガンナー』から選択。そこからのビルドは人それぞれで、スキルによって戦闘時以外の能力も向上する。中には独特の役回りを担うためのビルドを行っているプレイヤーも存在する。

蒸気武器

 読みは『スチームウエポン』。開発の発達により発明された小型蒸気機関を搭載した武器の総称。
 そもそも剣・銃を始めとしたノーマルな武器も存在するが、それらはBランク止まりとなっており、より強力な火力を得るのであれば蒸気武器を得るのが手っ取り早い。ただしそれには特別な素材が複数必要であり、中にはSランク素材が要求されるものも。
 蒸気機構による発電を利用した変形か、ブーストによる火力強化を行うことが可能になる。どちらも搭載することは、現時点では不可能。

巨大蒸気機関都市『』

 街を俯瞰すると巨大な城に見える、作中の舞台となる巨大都市。宿屋、道具屋、その他の施設などは一通り揃っている。プレイヤーは
 本拠地を購入する事も可能。
ゲームオーバーになると、街のセーブポイントor本拠地に強制転送される。その際、持っていた報酬などは半減する。
街中は広く、地域によって呼び名がある。また、自由に移動が可能で、遠い場所へ向かう場合は蒸気機関車を利用する。
ログアウトは本拠地か宿のベッドに寝るか、コマンドからログアウトを選択すれば可能。戦闘中は選択しにくいため推奨されない。

本拠地

 読みは『ホーム』。街の住宅を購入する事が可能。膨大な金額が要求されるが、中堅プレイヤーであれば容易に稼ぐ事が出来る。
 ゲーム序盤、武器は工房のノンプレイヤーキャラクターにお願いすれば鍛えることが可能だが、本拠地を買うとついてくる工房にいる、万能型ミュースで行うことが出来るようになる。素材を渡すと新しい武器・装飾品が作成出来、中にはノンプレイヤーキャラクターには作成出来ない、レア度が高い武器も存在する。
 また、工房以外にもキッチンや部屋がいくつかついており、「本拠地」というより「家」と言うものも少なくない。

ミュース

 ネズミを模したような丸っこい体をした、蒸気機関を利用した人口ロボット。プレイヤーがゲームを開始した際のナビゲートを担当する。彼(?)にあらゆるサポートをお願い出来、専用のパーツでカスタマイズする事も可能。最初はシステムに関わる事しか出来ないが、素材を集めるにつれて出来ることが増え、武器作成や補修までお願い出来るようになる。台詞はカタコト。