pkmn設定 のバックアップ(No.9)


ポケモン二次を書く際の主な設定置き場。

ORAS(ルビーサファイア)

ユウキ

 アルファサファイアサイド設定。ジョウト地方アサギシティ出身、ホウエン地方ミシロタウン在住。
 幼い頃、父に連れて行ってもらったジョウトの自然公園にて、不運にもロケット団に襲われた経験がある。その時に助けてくれたストライクと友達になり、以降友達兼相棒となる。父親が留守がちなので、遊ぶのは専らストライク。
 快活で正義感が強く無鉄砲だが、時に鋭い考察力で行動する少年。バトル中のみならず、何か思い付くと浮かべる笑顔は背筋が凍る、とはダイゴ談。
 父親はトウカシティジムリーダーのセンリ。そのせいで何かとクラスの厄介者扱い、または理不尽を被る事が多く、ホウエン地方への引っ越しをきっかけに『ジムリーダーのセンリの息子』ではなく『ポケモントレーナー』と呼ばれるように強くなる旅を決意する。結果、ホウエンリーグにてダイゴを打ち倒し、バトルタワーを制覇し、チャンピオンとなったミクリすらも倒した覇者となった。
 マツブサには煙たがられるが、実力を認められ助っ人としての認識をされている。アクア団と戦うと言われて向かった先でハルカとバトルになる。

ハルカ

 オメガルビーサイド設定。ホウエンのミシロタウンから出てきた、ポケモントレーナー。
 お隣さんのユウキのストッパー役で、同じ歳ではあるが気持ちこちらのほうがお姉さん。
 父親はポケモン研究を行っているオダマキ。そのせいで何かと肩身の狭い生活を送っていたが、似たような境遇のユウキと出会い、姉弟のように仲良くなった。博士の娘というだけでちやほやされる事は好きではないが、オダマキ博士の事は大好き。
 オダマキ博士が人間に捨てられていたところを保護したというキノココと、幼い頃から友達として一緒にいる。また、アチャモやミズゴロウ、ユウキのキモリとも長い付き合い。
 コンテストが大好きで、全ジャンルでマスターランク取得済み。またポロック作りが大の得意であり、時に『ポロック作りの天才』と呼ばれる事もある。最近はコンテストに新人が現れなくなっているので、もっと盛り上がれば良いのにと考えている。
 アクア団と協力する事になり向かった先でユウキとバトルを行ったり、彼と協力して天変地異を止めたりもした。

ダイゴ

 『さすらいの石集め』、または鋼タイプが好きな凄腕ポケモントレーナー。その正体は、ホウエン地方のポケモンリーグチャンピオン。エピソードデルタ後はチャンピオンの座をミクリに譲り、珍しい石を求めていろんな地方へ飛び回っている。
 ユウキとハルカを弟妹のように思っており、そのバトルの腕を認めてもいるが、有事の際は危険に巻き込むまいという意志も持ち合わせている。また、自身も有名過ぎる会社の社長を父親に持つ者として、二人の内なる欲求*1を理解している人物である。
 ミオシティのトウガンとは、ポケモンワールドトーナメントの際に鋼ポケモン談義で盛り上がってから、たまに連絡を取り合っている。

DPt

ゲン

 鋼タイプのポケモンを好む、それ以外の仔細は不明なポケモントレーナー。波導の力を持ち、相棒のルカリオと共に、その修行を鋼鉄島で行っている。
 ミオシティジムリーダーのトウガン、その息子であるヒョウタとは古い友人関係。

剣盾

マサル

 ハロタウン出身のポケモントレーナーで、ユウリの兄。頑張り屋で明るい性格だが、怒ると怖い。父親が留守がちの為、母と妹は自分が守らねばという意識が強い。
 ダンデからポケモンを貰えると一度ははしゃいでいたが、自分はココガラがいるからと妹に選択権を与えた。
 ダンデとキバナを尊敬してはいるが、同時に妙な対抗意識を持っているのも確か。親友のホップと対等なライバルであり、ビートからも因縁をつけられている。

ユウリ

 ハロタウン出身のポケモントレーナーで、マサルの妹。臆病で引っ込み思案なところがあり、兄の影に隠れている事が多い。
 キバナに助けて貰ったのがきっかけで尊敬するようになるが、兄による妨害を受ける事がしばしばある。マリィととても仲が良い。

ホップ

 兄妹の友達。兄のダンデに憧れている、快活な少年。相棒のウールーと共に、ジムチャレンジの旅に出る。
 マサルとは何かと張り合う仲でありながらも、大切な友達としている。褒め上手ではあるが褒められるのは慣れていない。

ダンデ

 ホップの兄であり、ガラルリーグチャンピオン。ホップとその友達にポケモンを渡しに、ハロタウンの自宅へと帰ってきた。極度の方向音痴。
 相棒はリザードン。キバナが、打倒すると掲げるライバルである。

キバナ

 ナックルシティのジムリーダー。ドラゴンタイプのポケモンを中心に使うトレーナーであり、ガラルリーグのチャンピオンであるダンデを倒す事を目標にしている。
 面倒見の良い性格で、ひょんな事で助けた事からユウリに尊敬されるようになるが、同時にマサルに対抗意識を燃やされ、何となく察しつつもちょっかいをかけるのを止めない、わるいおとな。


*1 「『ジムリーダーの息子だから』『博士の娘だから』で評価されたくない」想い。