大黒灰子 のバックアップ(No.6)


人物

 長い黒髪と赤い目、赤いカチューシャをつけた姿が特徴的。巫女服や和装姿でいる事が多い。
 やんちゃな翡翠(幼少期)に物申せる気の強さを持ち、芯の強い少女だった。
 大黒家の神使である、『白』と呼ばれる真っ白な鼠の霊と共に行動し、守護獣のように守られている。

星宝

『もう、翡翠! お祖父様に怒られるよ!』
『私には使命がありますから。自分の命に代えても、果たしてみせます』

詳細情報

年齢:享年22歳
誕生日:
身長:165cm
好きな事:桜の花
苦手な事:

属性:神秘
武器:打刀、クナイ

 大黒家の分家の長女であり、翡翠と寧人の幼馴染。翡翠と共に異世界へと赴き、悪化する戦闘の最中に彼を庇い、命を落とした。
 桜の花が好きで、幼い頃から、春には大黒家の庭先で咲き誇っていた大きな桜の木の下が、お気に入りの場所だった。
 大黒兄弟とも本当の家族のように一緒に育ち、遠慮も容赦もないやり取りを交わせる仲。体の弱い寧人に代わり、翡翠のやんちゃを叱る役目を担っていた。

変身後

交友関係

刀剣:審神者

『私もまた、誰かを模した何かに間違いはないですから』

詳細情報

 霊力の枯渇により、立っているのもやっとなレベルで自身の姿を保てていない為、白い鼠を介して刀剣達とやり取りをしている。
 記憶が封印され、名前しか思い出せない状態だが、『人々が争っていたところを間近に見ていた』という事だけは覚えている。
 基本的に名乗る事はしないが、名乗る必要がある時には「ハイネ」と名乗る。
 刀剣の前では基本的に顔を隠しているが、本丸に来た日に会った山姥切と乱だけは素顔を知っている。

交友関係

本丸