概要
- 通称白の国、水の楽園。中心街はアルブス。
- 魔導師が建築した国で、リレス、シアン、ユーサ、キセラの故郷(ユーサは厳密に言えば違う)。
住んでいる人
ルミエール院
- ユーサ=サハサ?
- イオスに声を掛けられて以降、居候(本人談)している。
- ドッペル?
街
- ファイ
- 家族が離れ離れになった後、紆余曲折あって移り住んできた。シアンとは楽団仲間。
成り立ち
- 元々は魔導師達が集まって造られた国であったが、水が豊富な事と地理的にも最適な場所であった為、現在ではいろんな種族の人間が住んでいる国となっている。
気候、国の特徴
- ダラトスクに次ぐ大きな都市であり、有名なテトサント大学が建っている。
- 国の様々な場所に水路があり、移動手段にボートを使う観光客も少なくない。
主な建物
- ボート乗り場
- 至るところにある。街の往来をボートに頼らなければならないエリアもあるが、中にはぼったくりレベルで金銭を要求する業者も存在する。
- ルミエール院
- 郊外の緑豊かなエリアに存在する孤児院。見た目は病院のように無機質ではあるが、中は温かみのある内装となっている。住人が集まる居間が中央に存在し、吹き抜けを挟んで二階に寝室がずらりと並ぶ。
- テトサント大学
- エアグルス大陸いちの大学。様々な著名人が所属していたとされる。イメージ的には東大。
- 地下道
- 昔は存在していたホワイトタウンの王族が、私用で造ったもの。王族がいなくなってからは、国の住人が有事の際の避難通路、または下水として利用されている。