本名 | ウィンタ=ケニスト |
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人物
詳細情報
概要
過去
記憶がなくなっても、他の誰になろうとも構わないから、自分を助けてくれたあの青年の力になりたい。そんな想いをヴァルに告げ、ならばと『人間』として存在出来るようにして貰った名もなき精霊。リスクは高く、結果として『自分は精霊だった』という記憶はなくなったが、ヴァルの手回しによってクーザンとユキナも知らないうちから、二人と一緒に成長して行けるようになった。
御伽噺の時代
『名もなき精霊』
まだ生まれたばかりであった精霊は、自身の身を守る術を持っていなかった。危機に瀕してしまった際にカイルに助けられ、彼やディアナと交流しているうちに心が成長し、『いつか自分が助けてあげられるようになりたい』と思うようになっていた。
メモ帳
- 仲良くなると頭を撫でてくる。
- 弟のはずなのに他人の頭を撫でているイメージのほうが強い。包容力が高いのかね?
- ウィンタが輝陽の標的になったのは、クーザンが正体を隠してて、手っ取り早く情報を集めようとしたから。
- 作中で散々言っていた「アラナンで全部話したから」うんたらは、実は何の理由にもなっていなかったりする。
- つまり、彼は物語が始まる何年も前から(正確にはクーザンが身分を隠して生きるって決めた時から)、ああいう事になるのは決まっていた。仮に逃げ切れたとしても、彼は特殊だしそのうち狙われてた可能性はやっぱりある。
- ウィンタが自分のこと話さなかったのは、単純に知らなかったから。両親は本当はいないし、トルンに行く前はサマと二人暮らし(ただし、まぁ、いわゆる記憶操作とかそういう奴でいるように振舞ってたというか……)。普通の人間と同じように活動は出来るので、自分が精霊だとは知らないままだったはず。