美玲夏名里 のバックアップ(No.2)
深層世界の話
- ナビ役:白い鼠
- 両親とか姉への劣等感とか自分をちゃんと見て欲しかった感情とか、友人達からの言葉による傷とか仲間からの信頼を裏切ったことへの申し訳なさとか。
- どこ行っても屋内で迷路、抑え込んでる悲鳴が聞こえてきそう。
表層:異世界で渡り歩いた場所の連続
中層:屋内で迷路、子供達の嘲笑と大人の罵声が鳴り止まない、本人が自虐する声も聞こえる中で探索(子供達=現実世界でカナちゃんを化物扱いした子供、大人=視線をきちんと向けてくれない両親、本人=姉や両親と自分を比べた時の劣等感、迷路=表には出さないけど、どうしたら良いのか分からないまま手探りでどうにかしてきた彼女の道そのもの)
深層:迷路の当たりの部屋を引くと幼い本人が出てきて、ひたすら侵入者を拒絶(拒絶=大切な相手だからこそ関わるなという警告)
- 最奥の幼いカナちゃん、和装だと私が喜ぶ。
- クリア条件:迷路の外に連れ出す。
メモ帳
- 姉は快活で綺麗な人で、何でも出来る優秀な人で、カナちゃんですら劣等感をわずかながら感じていたけど、うつろ病にかかってしまっている。
- チュートリアルの世界に立ち寄らないのは、異世界に行くのが完全に事故の結果だからである。
- 対オーブ:『友人』
- (そういや星宝勇愛にカナちゃんが尊敬に値する大人いないんじゃないかというそもそもの問題を思い出した顔)(雨宮先生は『先生』だし年上の紅夜は『先輩』だし黒破さんや八宵さんくらいしっかりした方でないと『~さん』付けしてくれなさそう……)
- でもあの子がタイトじゃないスカート穿くかと問われると否である…………ほんとはスカートも着ないかなと思ったけど、そこなくすと女の子らしさ消えるかなと思ってスパッツ着せたという経緯
- 別に露出を嫌う訳ではないので、水着とか渡されれば普通に着るし(ただしあんまり際どいのは駄目)「そういうの私には似合わない」とか反論してくるけど、頼まれれば折れて着てくれるから押せ押せで行くのだよ……(