LunaCuore/ウィンタ=ケニスト のバックアップ(No.11)


呼び方
ウィンタ
名前
ウィンタ=ケニスト
本名
ウィンタ=ケニスト
年齢
16
武器
得意属性
種族
ノウィング
戦闘スタイル
火力型前衛
一人称
二人称
お前
家族
兄(サマ)
一言説明
クーザンのもう一人の幼馴染。『鍛冶師』を目指している。

人物

 オーシャンブルーの長めの髪に、同色の濃い瞳。目つきは普通。耳は髪であまり見えないが、ピアスを数個している。うち一個は兄から渡されているもので、その片割れはクーザンにも渡されている。
 青系統のツナギを腰まで着て、袖を腰元で結んでいる。上は黄色系統のシャツ。
 面倒見の良い性格で、クーザンとユキナの同い年の保護者ポジション。過去にユキナに好意を寄せていた事があるが、今では二人の関係を眺めて楽しんでいるフシがある。

詳細情報

概要

 クーザンの幼馴染であり、鍛冶師を志す少年。

関連人物

過去

 クーザンとユキナ、二人の幼馴染として存在していた。両親と兄という家族はいたものの、一緒に過ごした時間は幼馴染達の方が長い。
 クーザンが突然引っ越した時は、両親を説得しユキナと共に追いかけてくる形で転校した、となっている。
 幼い頃に、「俺の作った剣で、クーザンがグローリーさんを倒すんだ」という幼いながらの約束を交わしていた。また、一時期ユキナに恋愛感情を抱いてはいたものの、「二人を見ている方が楽しいな」と諦めた事がある。

御伽噺の時代

『名もなき精霊』
 まだ生まれたばかりであった精霊は、自身の身を守る術を持っていなかった。危機に瀕してしまった際にカイルに助けられ、彼やディアナと交流しているうちに心が成長し、「いつか自分が助けてあげられるようになりたい」と思うようになっていた。
 記憶がなくなっても、他の誰になろうとも構わないから、自分を助けてくれたあの青年の力になりたい。そんな想いをヴァルに告げ、ならばとそれまでの『記憶』と引き換えに、『人間』として存在出来るようにして貰ったのだった。

メモ帳


*1 実際には存在していない。