弊本丸の設定

山姥切国広:
近侍兼初期刀兼第一部隊隊長。
当本丸最高練度。さにはむにやたらとフードの中に入られている。
ネガティブ思考持ちだが、兄弟はもちろん、古株相手には割と普通でいる。
堀川とは最初こそぎくしゃくしていたが、現在では山伏含め時に叱られるレベルの仲良し兄弟となった。
堀川国広:
近侍補佐兼第二部隊隊長。必要あらば薬研に隊長を任せ、第一部隊に入る。
幕末刀では二番目に本丸に来たがよりによって陸奥守と鉢合わせ、喧嘩一歩手前にまで発展した過去がある。
真贋問題は気にしていないと言いつつも、庇ってくれた加州には感謝している。
二番目に練度が高かったが、修行に出ました。
和泉守兼定:
第一部隊兼第三部隊隊長。
幕末刀では四番目。来た時は堀川が泣いた。
堀川が修行に出た事で、当本丸二番目に練度が高い刀剣となる。
新選組の中では新しい刀という事もあって、沖田組になめられている。が、めげない。
少年ぽい性格と思いきや、戦に出ると頼りがいのあるお兄さんになる。
三日月宗近:
第一部隊隊員兼第四部隊隊員(実質隊長)。
じじい。本丸でのんびりしていたところを引っ張り出された。元は政府からの使いだったが、居心地が良かったのかいつの間にか居着きました。
練度的には山姥切や和泉守に劣るが、本気出せば最強枠。
獅子王:
古株の一人で初太刀、第四部隊隊長(代理)。
山姥切の扱いを心得ている一人であり、また元太刀の和泉守とも仲が良い。
任務に出向く時は三日月を介護している事が多い。
性格的にもなつかれている刀剣が多く、堀川や薬研にも頼りにされている。
石切丸:
戦が苦手なのに何故か第一に入れられている方。すまん、大太刀が必要だったんだ。
穏やかな性格だが、怒ると怖い気がする。だが基本は血の気が多い第一部隊の清涼剤。
薬研藤四郎:
第二(夜戦)部隊隊員だが、堀川が第一部隊に行く時は隊長に就任。
兄貴気質であり、男前。同じ時期に来た堀川、加州と仲が良く、「同期トリオ」と括られる事が多い。
厚藤四郎:
第二(夜戦)部隊隊員。
一回はぐれちゃったけど戻ってきてくれた。マジですまん。
薬研とセットでいる事が多く、気が付いたら薬研の次に練度が高い。
最近ようやく一期兄さんが来てくれたので嬉しい。
乱藤四郎:
第二(夜戦)部隊隊員。
初鍛刀でやってきた、二番目の刀剣男士。が、しばらく内番しかしていなかった。
山姥切の扱いを心得ている人物の一人だが、陸奥守が来るまではあまり話せていなかったらしい。今はツーカー。
浦島虎徹:
ひょっこり鍛刀で来ちゃった子。
新選組刀勢が兄貴を探しているので手伝いたいと思っている。
新選組刀で組む時に何故か駆り出される。
最近兄ちゃんが来ましたYATTA!!!
大和守安定:
幕末刀では五番目。
堀川にはなついているが、和泉守は弟だと思っている。
そねさんがようやく来たので、口では何と言おうと、馴染みの仲間が揃ったのが一番嬉しい子。
加州清光:
幕末刀では三番目、その際に堀川を(不可抗力で)泣かせた本人。
和泉守が来るのが遅かった方なので、真贋問題で心細かったであろう堀川の事を察しフォローしていた。
和泉守の事は、大和守同様弟だと思っている。
陸奥守吉行:
幕末刀で一番最初に本丸にやってきた。
堀川が来た時加州と色々もめたが、現在はお互いの事情も把握しているので同じ本丸の仲間として受け入れている。
山姥切の扱いを心得ている人物の一人。
鶴丸国永:
第四部隊隊員。
常に驚きを求める飄々としたお兄さん。多分。
戦場でも本丸でも駆けまわってる。
さにはむがフードに隠れると完全に見つけられないので、よく逃げ場にされている。
山伏国広:
カッカッカ!で解決する事が多い、国広兄弟の拠り所。
何かと弱った時に駆け込み寺にされているが、むしろそれが嬉しいとは本人談。
御手杵:
ようやく来てくれた槍。短刀達には良きお兄さんと思われている節がある。
燭台切光忠:
ザ・おかん。
厨房の主の片割れ。くりちゃんも早く育てるから待っててください……。
歌仙兼定:
厨房の主の片割れ。
和泉守とはなかな相容れなかったようだが、最近は大分ましになったようだ。