ストーリー:ウィンタの様子
クーザン、ウィンタ
- クーザン
- ウィンタ、本当に何もないのか?
- ウィンタ
- ん、大丈夫だぜ? 早く鍛冶師“見習い”じゃなくなるには、自分で自分の技術磨かなけりゃ話にならないからな。ほんとは寝てる暇だって惜しいんだけど
- クーザン
- そう……無理だけはするなよ
- ウィンタ
- 分かってるって! そのうちクーザンの収入じゃ手に届かない、最高の鍛冶師になってやるからな
- クーザン
- 是非とも頑張れ。それを簡単に稼いで来れる剣士になるっていう目標が出来るから
- ウィンタ
- ま、お互い頑張ろうや
- クーザン
- ……もしかして、あいつ……。……あんな約束、忘れてると思ってたんだけどな……