ストーリー：クーザンの様子が
サエリ、リレス、セレウグ、ユーサ
- サエリ
- クーザンの奴、ちょっと様子がおかしかったわね
- リレス
- えぇ、セレウグさんが誰かの話をした時から……
- セレウグ
- だよな。あのガキの名前未だに思い出せないが、何かあったのか……
- ユーサ
- 当たり前だよ。彼、サンに殺されかけてたんだから
- サエリ
- は？
- リレス
- えっ
- セレウグ
- 何！？
- ユーサ
- 僕が見付けた時には、あの状態でサンに殺される瞬間だったって事。だから、サンを思い出そうとして嫌な事を思い出しかけたってとこかな
- セレウグ
- お前なぁ、知ってるなら止めてくれよ
- ユーサ
- 止めても遅かったよ、あれは
- リレス
- そうだったんですか……